Pat
J-GLOBAL ID：200903099884823848

有料情報の送出方法、その装置および記録媒体

Inventor：
荒木 秀教

About 荒木 秀教

, 
楠本 潔

About 楠本 潔

, 
野村 進

About 野村 進

, 
山下 康博

About 山下 康博


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 川久保 新一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997356203
Publication number (International publication number)：1998229459
Application date： Dec. 09, 1997
Publication date： Aug. 25, 1998
Summary：
【要約】【課題】 WWWサーバ上で取り扱うことが困難であった有料情報を、ダイアルQ2 サービス等を利用して簡単に取り扱うことができる有料情報の送出方法、その装置および記録媒体を提供することを目的とするものである。【解決手段】 WWWブラウザ上で操作者が任意のパスワードPWD1を入力し、パスワードPWD1に応じて、ランダムなパスワードPWD2をWWWサーバが発行し、ユーザ側のWWWブラウザ上にパスワードPWD2を表示し、操作者は、電話でダイヤルQ2 へ発信し、相手応答後、パスワードPWD1、2を送出し、ユーザ側のWWWブラウザに送信したPWD1、2とダイヤルQ2 から受信したパスワードPWD1、2とを、WWWサーバが照合し、この照合結果が良好であれば、有料情報をWWWサーバがユーザ側に送信する。
Claim (excerpt)：
インターネットのWWWブラウザを搭載したユーザ側のパソコンの要求に応じて、WWWサーバ上の所定の有料情報を上記ユーザ側に送信する方法であって、上記ユーザ側のパソコンから、上記WWWブラウザ上で第1のパスワードを入力し、この入力された第1のパスワードを上記WWWサーバへ送信する第1のパスワード送信段階と;上記WWWサーバが、上記第1のパスワードに応じて第2のパスワードを発行し、上記WWWブラウザを閲覧しているユーザに上記第2のパスワードを返信する第2のパスワード返信段階と;上記ユーザが、上記WWWブラウザに表示されている所定の有料情報提供業者の電話番号をダイヤルし、上記第1のパスワードと第2のパスワードとを、上記照合装置に通知するパスワード通知段階と;上記ユーザ側から受信した上記第1のパスワード、上記第2のパスワードと、上記WWWサーバから受信した上記第1のパスワード、上記第2のパスワードとを、上記照合装置が照合するパスワード照合段階と;上記パスワード照合段階における照合結果が一致した場合、上記WWWサーバから上記ユーザ側のパソコンに、上記所定の有料情報を送出する有料情報送出段階と;を有することを特徴とする有料情報の送出方法。
IPC (4)：
H04M 15/00 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/00 303
FI (4)：
H04M 15/00 Z ,  G06F 1/00 370 F ,  G06F 13/00 351 E ,  H04M 11/00 303
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM