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J-GLOBAL ID:200903099946437451
偏光照明装置および投写型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996326256
Publication number (International publication number):1998170869
Application date: Dec. 06, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 照明光束の集光角を小さくできる小型の偏光照明装置を実現すること。また、小口径の投写レンズを使用した場合でも、明るい投写画像を得られる投写型表示装置を実現すること。【解決手段】 偏光照明装置1は、光源部10と偏光発生装置20とから大略構成される。偏光発生装置20は、光束分割レンズアレイ200と偏光変換部300とを備えており、光束分割レンズアレイ200のレンズ特性及び偏光分離ユニットアレイ320の形状は、偏光分離ユニットアレイ320における偏光分離過程で利用されない無駄な空間が存在せず、偏光分離ユニットアレイ320内に形成される2次光源像が互いに重なり合わないようにかつ密接して行方向、列方向に配置されるように設定されている。
Claim (excerpt):
光源と、前記光源から出射された光束を、複数のレンズによって複数の中間光束に分割して複数の2次光源像を形成する光束分割手段と、前記複数の中間光束のそれぞれを第1の偏光光束と第2の偏光光束とに分離してそれぞれの偏光光束を略同じ方向に出射する偏光分離手段と、前記偏光分離手段により分離された第1の偏光光束または第2の偏光光束のうちいずれか一方の偏光光束の偏光方向と他方の偏光光束の偏光方向とを揃える偏光変換手段とを有しており、前記偏光分離手段内には、前記光束分割手段によって形成された複数の2次光源像のそれぞれから、第1の偏光光束及び第2の偏光光束による一対の2次光源像が形成され、前記偏光分離手段内に形成される第1の2次光源像及び第2の2次光源像が互いに重なり合わないようにかつ密接して行方向、列方向に配置されるように、前記光束分割手段の複数のレンズ特性及び前記偏光分離手段の形状を設定したことを特徴とする偏光照明装置。
IPC (6):
G02B 27/28
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6):
G02B 27/28 Z
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/14 A
, H04N 5/74 A
, H04N 9/31 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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偏光照明装置および投写型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-034127
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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偏光変換合成素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-157896
Applicant:富士通株式会社
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表示パネルおよび投写型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-202198
Applicant:松下電器産業株式会社
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投写型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-058918
Applicant:松下電器産業株式会社
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