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J-GLOBAL ID:201003001348587350

植物栽培システムおよび植物栽培プラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 美奈子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009186895
Publication number (International publication number):2010088425
Application date: Aug. 11, 2009
Publication date: Apr. 22, 2010
Summary:
【課題】 様々な種類の植物に幅広く適用が可能であるとともに、雑菌等の繁殖を抑え、植物の成長を促進して効率良く栽培をおこなうことができる植物栽培システムを提供する。【解決手段】 植物栽培システム2は、上下複数段に配設保持される栽培ベッド40と、栽培植物Pの成長に応じて上下に移動させられる人工光源80と、空気通路87に、温度、湿度、CO2濃度等が調整された空気を順次送り込む空調装置84と、を備えている。栽培ベッド40は、栽培槽72と、栽培槽72の上部に嵌着され養液Aの流路76を形成するとともに、流路76に向けて植物根P’が露出するようにして栽培植物Pを植付状態とする植付パネル73と、から構成されている。植物栽培システム2では、栽培ベッド40に供給される養液Aが、流路76を連続的に通過して排出された後に循環して再利用されるとともに、養液Aが、流路76に間欠的に流入するように制御されている。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
栽培植物が植え付けられ、上下複数段に、且つそれぞれ略水平をなして配設保持される栽培ベッドと、 各栽培ベッドの上方に設けられ、栽培植物の成長に応じて上下に移動させられる人工光源と、 送風口または送風ファンを有し、各栽培ベッドの一方側から他方側に向かって形成される空気通路に、温度、湿度、CO2濃度等が調整された空気を順次送り込む空調装置と、を備えた植物栽培システムであって、 該栽培ベッドが、 上部開放箱型の栽培槽と、 該栽培槽の上部に嵌着され、該栽培槽の底面との間に、養液の流路を形成するとともに、該流路に向けて植物根が露出するようにして栽培植物を植付状態とする植付パネルと、から構成され、 該栽培ベッドに供給される養液が、該流路を連続的に通過して排出された後に循環して再利用されるとともに、該養液が、該流路に間欠的に流入するように制御されている植物栽培システム。
IPC (4):
A01G 31/00 ,  A01G 31/06 ,  A01G 31/02 ,  A01G 1/00
FI (4):
A01G31/00 612 ,  A01G31/00 605 ,  A01G31/02 ,  A01G1/00 301Z
F-Term (14):
2B022AA03 ,  2B022DA01 ,  2B022DA15 ,  2B314MA38 ,  2B314MA39 ,  2B314MA40 ,  2B314MA42 ,  2B314MA48 ,  2B314NA03 ,  2B314NC01 ,  2B314ND16 ,  2B314PA13 ,  2B314PB02 ,  2B314PD28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (14)
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Cited by examiner (14)
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