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J-GLOBAL ID:201003004113865506

生体情報取得装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009029953
Publication number (International publication number):2010022812
Application date: Feb. 12, 2009
Publication date: Feb. 04, 2010
Summary:
【課題】 感度が均一でSN比が高い信号を高速に入力することが可能な生体情報取得装置を提供する。【解決手段】 本発明の生体情報取得装置は、素子群を素子の配列方向に移動する移動手段を有し、前記移動手段は、第1のタイミングで第1の位置にある素子群が、第2のタイミングで第2の位置となるように移動し、前記素子群は、前記第1のタイミングで前記検出対象から放出された弾性波を前記第1の位置において受信し、前記第2のタイミングで前記検出対象から放出された弾性波を前記第2の位置において受信し、前記第1のタイミングで受信した弾性波の電気信号のうち、前記被検体の特定位置に対応する第1の素子から送信された電気信号と、前記第2のタイミングで受信した弾性波の電気信号のうち、前記特定位置に対応する第2の素子から送信された電気信号とを加算する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
被検体中の検出対象から放出された弾性波を受信して電気信号に変換する機械電気変換素子を複数配列してなる機械電気変換素子群と、 前記機械電気変換素子群を前記機械電気変換素子の配列方向に移動する移動手段と、 前記複数の機械電気変換素子から送信される電気信号を加算する加算手段と、 前記加算手段で加算された加算信号に基づいて被検体内部の像を再構成する計算手段と、を有する生体情報取得装置であって、 前記移動手段は、第1のタイミングで第1の位置にある機械電気変換素子群が、第2のタイミングで第2の位置となるように移動し、 前記機械電気変換素子群は、 前記第1のタイミングで前記検出対象から放出された弾性波を前記第1の位置において受信し、 前記第2のタイミングで前記検出対象から放出された弾性波を前記第2の位置において受信し、 前記加算手段は、 前記第1のタイミングで受信した弾性波の電気信号のうち、前記被検体の特定位置に対応する第1の機械電気変換素子から送信された電気信号と、 前記第2のタイミングで受信した弾性波の電気信号のうち、前記特定位置に対応する第2の機械電気変換素子から送信された電気信号と、を加算することを特徴とする生体情報取得装置。
IPC (3):
A61B 8/00 ,  A61B 5/145 ,  G01N 29/00
FI (3):
A61B8/00 ,  A61B5/14 310 ,  G01N29/00 501
F-Term (27):
2G047AC13 ,  2G047BA01 ,  2G047BC13 ,  2G047CA01 ,  2G047CA04 ,  2G047CA07 ,  2G047DB02 ,  2G047DB03 ,  2G047EA07 ,  2G047EA08 ,  2G047EA10 ,  2G047GB02 ,  2G047GB17 ,  2G047GG35 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C601BB03 ,  4C601BB13 ,  4C601DD03 ,  4C601DE16 ,  4C601EE05 ,  4C601EE09 ,  4C601GB06 ,  4C601HH15 ,  4C601HH38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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