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J-GLOBAL ID:201003004188993755

酸化性雰囲気下でのろう付け用組成物の非反応性ろう付けによるSiC系材料でできた物品の適度に耐火性の組立て方法、及びこの方法によって得られるジョイント及びアセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009200014
Publication number (International publication number):2010059048
Application date: Aug. 31, 2009
Publication date: Mar. 18, 2010
Summary:
【課題】炭化ケイ素系材料でできた物品をろう付けによって組み立てるための方法を提供すること。【解決手段】酸化性雰囲気下での非反応性ろう付けによる、炭化ケイ素系材料でできた少なくとも2つの物品の適度に耐火性のアセンブリのための方法であって、前記物品を非反応性ろう付け用組成物と接触させて配置し、前記物品及び前記ろう付け用組成物により形成された前記アセンブリを、酸化性雰囲気下で、適度に耐火性のジョイントを形成させるために、ろう付け用組成物を溶融させるのに十分なろう付け温度で加熱し、前記非反応性ろう付け用組成物が、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、及び酸化カルシウム(CaO)で構成される組成物Aであるか、あるいは、アルミナ(Al2O3)、酸化カルシウム(CaO) 、及び酸化マグネシウム(MgO)で構成される組成物Bである方法。 前記ろう付け用組成物及び有機バインダーの粉末を含むろう付け用懸濁物、ペースト。 耐火性ジョイント及びアセンブリ。【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸化性雰囲気下での非反応性ろう付けによる、炭化ケイ素系材料でできた少なくとも2つの物品の適度に耐火性のアセンブリのための方法であって、前記物品を非反応性ろう付け用組成物と接触させて配置し、前記物品及び前記ろう付け用組成物により形成された前記アセンブリを、酸化性雰囲気下で、適度に耐火性のジョイントを形成させるために、ろう付け用組成物を溶融させるのに十分なろう付け温度に加熱し、前記非反応性ろう付け用組成物が、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、及び酸化カルシウム(CaO)で構成される組成物Aであるか、あるいは、アルミナ(Al2O3)、酸化カルシウム(CaO)、及び酸化マグネシウム(MgO)で構成される組成物Bである方法。
IPC (3):
C04B 37/00 ,  B23K 35/363 ,  B23K 35/22
FI (3):
C04B37/00 A ,  B23K35/363 L ,  B23K35/22 310A
F-Term (11):
4G026BA14 ,  4G026BB14 ,  4G026BC01 ,  4G026BD01 ,  4G026BE04 ,  4G026BF04 ,  4G026BF44 ,  4G026BF48 ,  4G026BG05 ,  4G026BG30 ,  4G026BH13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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