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J-GLOBAL ID:201003009623009290
金属ベルト端部の表面の傷を検査する検査方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010097711
Publication number (International publication number):2010160168
Application date: Apr. 21, 2010
Publication date: Jul. 22, 2010
Summary:
【課題】 非接触により金属ベルトの端部検査を行う方法を提供する。【解決手段】 金属ベルト端部の表面の傷の有無を検査する方法であって、金属ベルト30の一方に配置された一方から光を照射する第1ランプ42と、この金属ベルトの側面に配置され、この側面から光を照射する第2ランプ47と、この側面の反対側の側面の側に配置され、この側面から光を照射する第3ランプ52とを備え、これら第1〜第3ランプから光を照射し、金属ベルトから反射した光をカメラ43,48,53で撮影し、第1〜第3ランプは、互いに異なる色の光を照射する発光器であり、カメラは、これら発光器から金属ベルトに照射した光が反射したものを撮影が可能なカラーカメラであり、カラーカメラにより検出された光情報に基づき、金属ベルトの端部の表面の傷を検査する検査方法。【選択図】図3
Claim (excerpt):
金属ベルト端部の表面の傷の有無を検査する方法であって、
金属ベルトの一方に配置された一方から光を照射する第1ランプと、この金属ベルトの側面に配置され、この側面から光を照射する第2ランプと、この側面の反対側の側面の側に配置され、この側面から光を照射する第3ランプとを備え、これら第1〜第3ランプから光を照射し、
前記金属ベルトから反射した光をカメラで撮影し、
前記第1〜第3ランプは、互いに異なる色の光を照射する発光器であり、前記カメラは、これら発光器から金属ベルトに照射した光が反射したものを撮影が可能なカラーカメラであり、
前記カラーカメラにより検出された光情報に基づき、金属ベルトの端部の表面の傷を検査する、
ことを特徴とする検査方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (16):
2G051AA37
, 2G051AB01
, 2G051AB05
, 2G051AB07
, 2G051AB08
, 2G051BA01
, 2G051BA08
, 2G051BB03
, 2G051BB11
, 2G051CA04
, 2G051CA08
, 2G051CB01
, 2G051CC11
, 2G051DA06
, 2G051EA12
, 2G051EA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
金属ベルトの検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-315793
Applicant:本田技研工業株式会社
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ガラス板の欠点検査方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-211605
Applicant:旭硝子株式会社
-
無端金属ベルトのR端面の傷検出方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-004940
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
ワークの傷等検出方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-116281
Applicant:本田技研工業株式会社
-
ガラス基板の切断面検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-433290
Applicant:三星コーニング精密琉璃株式会社
-
駆動伝達ベルトの検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-241762
Applicant:新日本製鐵株式会社
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