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J-GLOBAL ID:201003010687488450
生体スペクトルの測定データ処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008255416
Publication number (International publication number):2010082246
Application date: Sep. 30, 2008
Publication date: Apr. 15, 2010
Summary:
【課題】微量成分の情報を損なうことがなく、しかも分析値未知のスペクトルデータの対応範囲が広いものとする。【解決手段】生体の近赤外スペクトルを測定して得られた近赤外スペクトルデータと検量モデルとから目的の生体成分濃度を定量するにあたり分析値未知の近赤外スペクトルデータに対して行う前処理であって、生体成分濃度の算出に用いる分析値未知の近赤外スペクトルデータに生じている加算的・乗算的変化の補正を、検量モデル作成に用いた近赤外スペクトルのデータセットとは無関係に上記分析値未知の近赤外スペクトルのデータセットに対して行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体の近赤外スペクトルを測定して得られた近赤外スペクトルデータと検量モデルとから目的の生体成分濃度を定量するにあたり分析値未知の近赤外スペクトルデータに対して行う前処理であって、生体成分濃度の算出に用いる分析値未知の近赤外スペクトルデータに生じている加算的・乗算的変化の補正を、検量モデル作成に用いた近赤外スペクトルのデータセットとは無関係に上記分析値未知の近赤外スペクトルのデータセットに対して行うことを特徴とする生体スペクトルの測定データ処理方法。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/14 322
, G01N21/49 A
F-Term (20):
2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC09
, 2G059CC13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF04
, 2G059FF08
, 2G059FF09
, 2G059HH01
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM12
, 4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KM01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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体内成分の定量分析用検量線の作成方法、および同検量線を用いた定量分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-244785
Applicant:松下電工株式会社
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光学的散乱特性推定方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-302287
Applicant:日機装株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
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つめ水分の測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-153830
Applicant:株式会社資生堂
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