Pat
J-GLOBAL ID:201003016966608358
高密度カーボンナノチューブ集合体及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009228520
Publication number (International publication number):2010105909
Application date: Sep. 30, 2009
Publication date: May. 13, 2010
Summary:
【課題】容量特性に優れた電極を得ることができる高密度カーボンナノチューブ集合体及びその製造方法を提供する。【解決手段】所定量のカーボンナノチューブを所定量のイソプロピルアルコール中に混ぜ、撹拌することにより分散溶液を得た後、その溶液を100〜280MPaで超高圧処理し、得られた高分散溶液をろ過、乾燥することによりシート化し、このシートをさらに0.01〜100t/cm2のプレス圧力で圧延して、高密度化したカーボンナノチューブ集合体を得る。この高密度化したカーボンナノチューブシートは、カーボンナノチューブのミクロ凝集の大きさの標準偏差δが10nm以下となるように高分散された状態でシート状に堆積したものである。【選択図】図4
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブがそのミクロ凝集の大きさの標準偏差δが10nm以下となるように高分散された状態でシート状に堆積し、堆積後の密度が密度が0.5〜1.5g/cm3であることを特徴とする高密度カーボンナノチューブ集合体。
IPC (4):
C01B 31/02
, B82B 1/00
, B82B 3/00
, H01G 9/058
FI (4):
C01B31/02 101F
, B82B1/00
, B82B3/00
, H01G9/00 301A
F-Term (18):
4G146AA12
, 4G146AB05
, 4G146AC03B
, 4G146AC22A
, 4G146AC22B
, 4G146AD22
, 4G146AD23
, 4G146BA04
, 4G146BB04
, 4G146BC11
, 4G146BC38A
, 4G146BC38B
, 4G146CB03
, 4G146DA07
, 5E078AA03
, 5E078AB02
, 5E078BA15
, 5E078BB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
カーボンナノチューブの破断方法およびカーボンナノチューブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-193438
Applicant:ナノフロンティア株式会社
-
多層カーボンナノチューブの酸化方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-512958
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
-
電気二重層キャパシタ用電極及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-086002
Applicant:日本ケミコン株式会社
Return to Previous Page