Pat

J-GLOBAL ID：201003024802176930

消臭剤及び消臭剤の製造方法

Inventor： ▲高▼木 茂 ,  木下 玲子 ,  清水 邦義 ,  近藤 隆一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社アカル ,  株式会社久留米リサーチ・パーク ,  国立大学法人九州大学
Agent (1)： 有吉 修一朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009217416
Publication number (International publication number)：2010094506
Application date： Sep. 18, 2009
Publication date： Apr. 30, 2010
Summary：

【課題】消臭効果が高いと共に、生体に対しても安全に使用できる消臭剤、並びにこのような消臭剤を製造する消臭剤の製造方法を提供する。【解決手段】消臭剤は、ベチバー植物の水溶性抽出物を含む。ベチバー植物の水溶性抽出物を含んだ抽出液をそのまま消臭剤として使用することができるが、抽出液を遠心濃縮、加熱濃縮、減圧濃縮、オートクレーブ濃縮等の濃縮方法で濃縮して消臭剤として使用することもできる。ベチバー植物の水溶性抽出物を含んだ抽出液を凍結乾燥し、凍結乾燥したものを目開き250マイクロメートル(60メッシュ)以下の微粉末にして消臭剤として使用することもできる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ベチバー植物の抽出物を含む 消臭剤。

IPC (1)：

A61L 9/01

FI (1)：

A61L9/01 H

F-Term (13)：

4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080CC08 ,  4C080HH03 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ01 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080MM31 ,  4C080QQ03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 特開昭63-197570
  
• 消臭剤組成物および消臭方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-042452   Applicant：第一工業製薬株式会社
• 車両貯溜式トイレ用植物油系消臭カートリッジ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-328770   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• 花器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-397565   Applicant：株式会社ブルーメン.六六
• エアー機能機構を有した空気調節装置とレンタルシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-162820   Applicant：株式会社クリーン・マット
• ベチバー油中の一級アルコール成分の分離法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-247857   Applicant：長谷川香料株式会社
• 特開平1-207398