Pat
J-GLOBAL ID:201003037309438229

脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 砂場 哲郎 ,  森川 泰司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010023116
Publication number (International publication number):2010253248
Application date: Feb. 04, 2010
Publication date: Nov. 11, 2010
Summary:
【課題】 ベッド間の移動が容易で、発生する局所臭気の吸引、脱臭を簡易な操作で行える装置を提供する。【解決手段】 内部に着脱自在な脱臭剤カートリッジが装着された移動可能な脱臭装置10本体と、一端が脱臭装置10本体上面に回動可能に支持され、内部に通気路が形成された第1の吸引アーム11と、第1の吸引アーム11の通気路と連通した通気路が内部に形成され、一端が第1の吸引アーム11の先端に回動関節17を介して連結された、先端に吸引口を有する第2の吸引アーム12と、脱臭装置本体10内に設けられ、第1の吸引アーム11及び第2の吸引アーム12内の通気路を介して吸引口から臭気を吸引する吸気ファンとを備えた。この吸気ファンから送気された臭気を、カートリッジ内の脱臭剤を通過させて脱臭し、装置本体外に排出するようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内部に着脱自在な脱臭手段を有する移動可能な脱臭装置本体と、 一端が前記脱臭装置本体上面に回動可能に支持され、内部に通気路が形成された第1の吸引アームと、 該第1の吸引アームの通気路と連通した通気路が内部に形成され、一端が前記第1の吸引アームの先端に回動関節を介して連結された、先端に吸引口を有し、前記第1の吸引アームを連動可能な第2の吸引アームと、 前記脱臭装置本体内に、前記第1の吸引アーム及び前記第2の吸引アーム内の通気路を介して前記吸引口から臭気を吸引し、排気側から送気可能な吸気手段とを備え、前記吸引口から吸引され、前記第1の吸引アームと前記第2の吸引アーム内の通気路を経由し、前記吸気手段を通じて送気された臭気を、前記脱臭手段を通過させて脱臭し、装置本体外に排出する脱臭装置において、 前記吸引口の外周縁に根元部が支持され、先端に向けて拡径する筒状のカバーと、該カバーの内周面と前記吸引口との間に、前記吸引口から所定の離れをとって遮蔽板とが設けられ、前記第2の吸引アームを操作して、前記カバーを臭気発生源の上方に位置させ、前記吸気手段の動作により、発生臭気を、前記遮蔽板と前記カバー内周面とに沿って前記吸引口に案内して吸引することを特徴とする脱臭装置。
IPC (2):
A61G 9/00 ,  A61L 9/00
FI (2):
A61G9/00 K ,  A61L9/00 Z
F-Term (11):
4C080AA05 ,  4C080BB02 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080MM05 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C341JJ01 ,  4C341JL03 ,  4C341JL10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 脱臭機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-433547   Applicant:東芝ライテック株式会社
  • 吸着式空気清浄機とそれに用いる吸着剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-204997   Applicant:株式会社田熊総合研究所
  • 吸引・吹出口グリル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-126528   Applicant:東陶機器株式会社
Show all

Return to Previous Page