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J-GLOBAL ID:201003038142850765

検出方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 津軽 進 ,  笛田 秀仙 ,  矢ヶ部 喜行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010516639
Publication number (International publication number):2010534321
Application date: Jul. 18, 2008
Publication date: Nov. 04, 2010
Summary:
システム及び方法が記載され、試剤4の成分(例えばラベル付き抗体)は、検出領域2(例えば検出チャンバ)中のセンサ面5とは別のキャリア面3上に試剤4を堆積させることによって、生物学的に活性なセンサ面5から分離される。このようにして、高いアッセイ再現性が達成される。サンプル流体20中の関連する粒子(例えば薬剤)と試剤4との間の短く明確かつ制御された前培養時間を可能にすることによって、再現性が増強される一方、アッセイの速度は、一つの検出領域2(例えば検出チャンバ)中に全てのコンポーネントを持つことによって保証される。
Claim (excerpt):
サンプル流体中の検体の存在を検出するための装置であって、 検出領域及び前記サンプル流体のための流入部を有し、 前記検出領域は、 a)前記検出領域内から前記サンプル流体にアクセス可能なキャリア面、及び b)前記検出領域内から前記サンプル流体にアクセス可能なセンサ面、 によって少なくとも部分的に境界を定められ、 前記キャリア面は試剤を有し、 前記センサ面は前記キャリア面と別個であり、 前記サンプル流体のための前記流入部は、前記キャリア面上の前記試剤から離れた前記検出領域中の流入開口を持つ、装置。
IPC (2):
G01N 33/53 ,  G01N 33/543
FI (2):
G01N33/53 M ,  G01N33/543 541A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (2)

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