Pat
J-GLOBAL ID：201003039341223792

リチウム合金化物質/炭素複合体

Inventor：
モニーク エヌ.リチャード

About モニーク エヌ.リチャード


Applicant, Patent owner：
トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド

About トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド


Agent (5)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  関根 宣夫 ,  堂垣 泰雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009146730
Publication number (International publication number)：2010003695
Application date： Jun. 19, 2009
Publication date： Jan. 07, 2010
Summary：
【課題】炭素およびリチウム合金化物質を有する電極材料を提供する。【解決手段】炭素は、ナノ孔隙を有する多孔質基材の形態であり、リチウム合金化物質は、この炭素基材のナノ孔隙中に吸着される。この炭素基材のナノ孔隙の体積は10から99%の間にあることができる。さらにリチウム合金化物質は、このナノ孔隙を5から99%の間で占有することができる。部分的にのみリチウム合金化物質で満たされる炭素構造物の一部は空のままであり、リチウムと合金を作る際の体積膨張に対する余地を与え、かつ電解液が出て行くことを可能にする。場合によっては、ナノ孔隙は、1ナノメートルから999ナノメートルの間の平均直径を有するナノ細孔およびナノ流路を有する。リチウム合金化物質は、導電性炭素構造物および電気的に活性なリチウム合金化物質との間で密接に接触している材料をもたらす液体輸送または他の機構を用いてナノ孔隙中に吸着される。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
炭素およびリチウム合金化物質を含み、 多孔質基材の形態の前記炭素がナノ孔隙を有し、かつ 前記ナノ孔隙内に利用可能な自由体積が存在するように前記リチウム合金化物質が前記炭素基材の前記ナノ孔隙の一部中に吸着される、材料。
IPC (5)：
H01M 4/587 ,  H01M 4/38 ,  H01M 4/36 ,  H01M 10/056 ,  H01M 10/052
FI (5)：
H01M4/58 103 ,  H01M4/38 Z ,  H01M4/36 E ,  H01M10/00 111 ,  H01M10/00 102
F-Term (23)：
5H029AJ02 ,  5H029AJ05 ,  5H029AL06 ,  5H029AL12 ,  5H029AL18 ,  5H029DJ13 ,  5H029DJ14 ,  5H029HJ06 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ09 ,  5H050AA02 ,  5H050AA07 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050CB29 ,  5H050DA03 ,  5H050FA13 ,  5H050FA15 ,  5H050HA06 ,  5H050HA07 ,  5H050HA09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM