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J-GLOBAL ID:201003040774908100

伝導性ノイズフィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008219531
Publication number (International publication number):2010057268
Application date: Aug. 28, 2008
Publication date: Mar. 11, 2010
Summary:
【課題】電源側における漏れ電流の補償が可能で、かつ、相殺用電圧を低くすることが可能な伝導性ノイズフィルタを提供する。【解決手段】交流電源1の出力を直流電圧に変換する整流器4と、電力用半導体素子のスイッチング動作により直流電圧を交流電圧に変換する電力変換器6とを有する系に適用される伝導性ノイズフィルタである。 電力用半導体素子のスイッチング動作時に発生するコモンモード電圧を、交流電源1と整流器4間の線路3に接続された接地コンデンサ14を介して検出するコモンモード電圧検出手段15と、検出したコモンモード電圧に基づいて、コモンモード電圧と同じ大きさの逆極性の相殺用電圧を発生し、この相殺用電圧を線路3における交流電源1と接地コンデンサ14の接続点との間に重畳させてコモンモード電圧を相殺する相殺用電圧源8とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
交流電源の出力を直流電圧に変換する整流器と、電力用半導体素子のスイッチング動作により前記直流電圧を交流電圧に変換する電力変換器とを有する系に適用される伝導性ノイズフィルタであって、 前記電力用半導体素子のスイッチング動作時に発生するコモンモード電圧を、前記交流電源と前記整流器間の線路に接続された接地コンデンサを介して検出するコモンモード電圧検出手段と、 前記検出したコモンモード電圧に基づいて、該コモンモード電圧と同じ大きさの逆極性の相殺用電圧を発生し、この相殺用電圧を前記線路における前記交流電源と前記接地コンデンサの接続点との間に重畳させて前記コモンモード電圧を相殺する相殺用電圧源と、 を備えることを特徴とする能動素子を用いた伝導性ノイズフィルタ。
IPC (6):
H02M 7/48 ,  H02M 1/44 ,  H02P 27/06 ,  H02M 7/06 ,  H02M 1/12 ,  H02J 3/01
FI (6):
H02M7/48 M ,  H02M1/44 ,  H02P7/63 302R ,  H02M7/06 H ,  H02M1/12 ,  H02J3/01 B
F-Term (32):
5G066EA03 ,  5H006AA01 ,  5H006BB05 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC01 ,  5H006DC05 ,  5H007AA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007DA06 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA12 ,  5H505BB05 ,  5H505CC05 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505EE49 ,  5H505HA10 ,  5H505HB02 ,  5H505LL24 ,  5H740AA01 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740KK01 ,  5H740NN03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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