Pat
J-GLOBAL ID:200903070240870499

ノイズフィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004319367
Publication number (International publication number):2006136058
Application date: Nov. 02, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】EMIノイズを抑えることができ、また漏れ電流を低減できる小型化が可能なノイズフィルタを提供する。【解決手段】電力変換装置1、2、3で発生されるEMIノイズを抑制するノイズフィルタであって、電力変換装置の入力側の電源ラインに直列に挿入された1次巻線及と該1次巻線に電磁結合され2次巻線とから成るコモンモードトランス8と、コモンモードトランスの2次巻線の両端子間に接続されたコンデンサ9と、コモンモードトランスと電力変換装置とを結ぶ電源ラインとアースとの間に接続された接地コンデンサ7a、7b、7cとを備え、コモンモードトランスの2次巻線とコンデンサとから形成されるLC並列共振回路による共振周波数をコモンモードノイズの周波数帯域に設定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電力変換装置で発生されるEMIノイズを抑制するノイズフィルタであって、 前記電力変換装置の入力側の電源ラインに直列に挿入された1次巻線及と該1次巻線に電磁結合される2次巻線とから成るコモンモードトランスと、 前記コモンモードトランスの2次巻線の両端子間に接続されたコンデンサと、 前記コモンモードトランスと前記電力変換装置とを結ぶ電源ラインとアースとの間に接続された接地コンデンサとを備え、 前記コモンモードトランスの2次巻線と前記コンデンサとから形成されるLC並列共振回路による共振周波数をコモンモードノイズの周波数帯域に設定することを特徴とするノイズフィルタ。
IPC (5):
H02M 1/12 ,  H02H 9/04 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/48
FI (5):
H02M1/12 ,  H02H9/04 C ,  H02M7/06 H ,  H02M7/12 H ,  H02M7/48 M
F-Term (20):
5G013AA01 ,  5G013AA13 ,  5G013AA14 ,  5G013BA02 ,  5G013CB30 ,  5G013DA09 ,  5G013DA11 ,  5H006AA01 ,  5H006AA07 ,  5H006BB05 ,  5H006HA09 ,  5H006HA84 ,  5H007AA01 ,  5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CC01 ,  5H007HA02 ,  5H740NN02 ,  5H740NN05 ,  5H740PP10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (10)
  • 入力ラインフィルタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-006398   Applicant:富士電機株式会社
  • 電力変換回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-172216   Applicant:TDK株式会社
  • ノイズフィルタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-268416   Applicant:株式会社トーキン
Show all

Return to Previous Page