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J-GLOBAL ID:201003042487086305
改質器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
窪田 卓美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008248183
Publication number (International publication number):2010076980
Application date: Sep. 26, 2008
Publication date: Apr. 08, 2010
Summary:
【課題】 改質器1から排出管20へのシフト触媒の粉末流出やシフト触媒層6への水浸入を防止する。【解決手段】 供給部9から供給された原料ガスを改質触媒により水蒸気改質して水素リッチな改質ガスを生成し、生成した改質ガスをシフト触媒層6に通過させてCOを低減し、次いで排出部21から排出するようにした改質器1において、シフト触媒層6は粒状またはタブレット状に成形されたシフト触媒を充填して形成され、排出部21には、粒状またはタブレット状のシフト触媒の一部が破壊したときに生成する粉体の通過を阻止すると共に、排出部21に外部から水が浸入したときにその水がシフト触媒層6に浸入することを阻止するための保水性を有すフィルタ部27が設けられ、改質ガスはシフト触媒層6からフィルタ部27を通して排出管20に排出するように構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
供給部9から供給された原料ガスを改質触媒により水蒸気改質して水素リッチな改質ガスを生成し、生成した改質ガスをシフト触媒層6に通過させてCOを低減し、次いで排出部21から排出するようにした改質器1において、
前記シフト触媒層6は粒状またはタブレット状に成形されたシフト触媒を充填して形成され、前記排出部21には、前記粒状またはタブレット状のシフト触媒の一部が破壊したときに生成する粉体の通過を阻止すると共に、排出部21に外部から水が浸入したときにその水がシフト触媒層6に浸入することを阻止するための保水性を有すフィルタ部27が設けられ、前記改質ガスはシフト触媒層6からフィルタ部27を通して排出管20に排出するように構成されていることを特徴とする改質器。
IPC (4):
C01B 3/38
, C01B 3/48
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (4):
C01B3/38
, C01B3/48
, H01M8/06 G
, H01M8/10
F-Term (17):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB34
, 4G140EB35
, 4G140EB38
, 4G140EB41
, 4G140EB42
, 4G140EB46
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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自己酸化内部加熱型改質装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-058483
Applicant:株式会社日本ケミカル・プラント・コンサルタント
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自己酸化内部加熱型水蒸気改質システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-384390
Applicant:東洋ラジエーター株式会社
-
改質器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-320643
Applicant:株式会社ティラド
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