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J-GLOBAL ID:201003051583714731
硬質ポリウレタンフォーム断熱層の現場発泡工法及び防火コート剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009206027
Publication number (International publication number):2010229804
Application date: Sep. 07, 2009
Publication date: Oct. 14, 2010
Summary:
【課題】安価な水ガラスを利用して、低コストで施工性、防火性に優れた硬質ポリウレタンフォーム断熱層用防火コート剤及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォーム断熱層の現場発泡工法を提供する。【解決手段】ポリイソシアネート成分とポリオール成分を構造体表面に吹き付け発泡させて該構造体表面に硬質ポリウレタンフォームの断熱層を形成させる硬質ポリウレタンフォームの現場発泡工法において、該断熱層表面に、珪酸塩水溶液と、該珪酸塩水溶液の固形分100重量部に対し0.1〜10重量部の界面活性剤と1〜70重量部の粘土鉱物系増粘剤とを含有する防火コート剤を付着させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの断熱層の現場発泡工法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ポリイソシアネート成分とポリオール成分を構造体表面に吹き付け発泡させて該構造体表面に硬質ポリウレタンフォームの断熱層を形成させる硬質ポリウレタンフォームの現場発泡工法において、該断熱層表面に、珪酸塩水溶液と、珪酸塩水溶液の固形分100重量部に対し0.1〜10重量部の界面活性剤と1〜70重量部の粘土鉱物系増粘剤とを含有する防火コート剤を付着させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム断熱層の現場発泡工法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
2E001DD01
, 2E001FA04
, 2E001HD03
, 2E001JA00
, 4J034BA03
, 4J034CA03
, 4J034DF01
, 4J034DG00
, 4J034HA06
, 4J034JA06
, 4J034KC02
, 4J034KC18
, 4J034KD02
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034NA02
, 4J034QC01
, 4J034QD06
, 4J034RA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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