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J-GLOBAL ID:201003052149396949

一工程水素化分解による、リグニン及びセルロース廃棄物からの、ガソリン、ディーゼル、ナフテン類及び芳香族化合物の製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中田 尚志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009530556
Publication number (International publication number):2010505034
Application date: Sep. 25, 2007
Publication date: Feb. 18, 2010
Summary:
バイオマスを液体燃料へと転換する方法が示される。この方法には、バイオマス中、一工程でリグニンを水素処理及び水素化分解することにより、ディーゼル及びナフサの沸点範囲を有する燃料を製造することが含まれる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
リグニン又はセルロース廃棄物を液体キャリアーと混合してスラリー(10)を形成すること;及び、 反応条件において、水素(30)下、加圧状態で触媒上にスラリー(10)を接触させ、これによりナフサの沸点範囲を有する液体を主に含有する生成物流(40)を生成すること、 を含む、リグニン又はセルロース廃棄物の処理方法。
IPC (1):
C10G 3/00
FI (1):
C10G3/00 Z
F-Term (12):
4H129AA01 ,  4H129BA03 ,  4H129BB05 ,  4H129BC07 ,  4H129BC15 ,  4H129KA12 ,  4H129KB03 ,  4H129KC10Y ,  4H129KD15Y ,  4H129KD24Y ,  4H129NA22 ,  4H129NA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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