Pat
J-GLOBAL ID:201003058161051106
内視鏡システム、内視鏡用プロセッサ装置、並びに内視鏡検査支援方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009022038
Publication number (International publication number):2010172673
Application date: Feb. 02, 2009
Publication date: Aug. 12, 2010
Summary:
【課題】病変の検出に掛かる医師の負担を減らし、円滑且つ精確な内視鏡検査を実現する。【解決手段】通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、固体撮像素子23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互に照射する。病変候補検出回路73は、特殊照明光による特殊撮影画像Pbを解析して、病変候補を検出する。画像合成処理回路74は、特殊撮影画像Pbと、病変候補検出回路73で検出された病変候補を示すマーク80を有するマーク画像Pcとから合成画像Pdを生成する。表示制御回路45は、通常照明光による通常撮影画像Paと合成画像Pdをモニタ18に並列表示させる。手間を掛けずに病変を見出すことができ、病変候補の同定精度を格段に向上させることができる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
被検体内の被観察部位の像光を撮像して撮像信号を出力する固体撮像素子と、
通常照明光、および通常照明光とは分光特性が異なる特殊照明光を照射する照明光発生手段と、
前記固体撮像素子から連続して出力される撮像信号を元に、通常照明光、特殊照明光の像光によって得られる一セットの通常撮影画像、特殊撮影画像を生成する画像生成手段と、
一セットの撮影画像のうちの特殊撮影画像を解析して、病変として疑われる箇所である病変候補を検出する病変候補検出手段と、
一セットの撮影画像のうちの通常撮影画像、およびその通常撮影画像に対応する特殊撮影画像から検出された病変候補を同時にモニタに表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする内視鏡システム。
IPC (2):
FI (2):
A61B1/00 300D
, A61B1/04 370
F-Term (16):
4C061AA01
, 4C061AA04
, 4C061DD03
, 4C061LL01
, 4C061NN01
, 4C061QQ01
, 4C061QQ02
, 4C061QQ03
, 4C061QQ09
, 4C061RR04
, 4C061RR05
, 4C061RR14
, 4C061WW02
, 4C061WW04
, 4C061WW13
, 4C061YY12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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蛍光観察内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-007828
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Cited by examiner (5)
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蛍光内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-187353
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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電子内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-012089
Applicant:オリンパス株式会社
-
内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-278645
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-121258
Applicant:富士写真フイルム株式会社, フジノン株式会社
-
生体観測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-219468
Applicant:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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