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J-GLOBAL ID：201003063267889382

睡眠時無呼吸症候群又はいびき症改善下顎前方位型口腔内装置用コネクター

Inventor： 永野 清司 ,  田上 直美 ,  柳本 惣市
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 長崎大学
Agent (1)： 高島 一
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2007066468
Publication number (International publication number)：WO2008023799
Application date： Aug. 24, 2007
Publication date： Feb. 28, 2008
Summary：

構成がシンプルで安価であり、しかも簡単かつ短時間でスプリントへ装着でき、さらに、装着後の下顎位の変更や補修も簡単に行える、睡眠時無呼吸症候群又はいびき症改善下顎前方位型口腔内装置用コネクターを提供する。 軸線方向両端部1A、1Bのいずれか一方を上顎スプリント50Aへの接着部とし、いずれか他方を下顎スプリント50Bへの接着部とし、かかる両端部1A、1Bの上顎又は下顎スプリントに接着する側の面に複数の凸歯(凸歯列)12を形成した可撓性バンド1と、該可撓性バンド1の両端部1A、1Bにそれぞれ被せるキャップ20とを有し、可撓性バンド1の一方の端部1Aを該端部に被せたキャップ20とともに上顎スプリント50Aの犬歯部付近に接着剤30により接着し、他方の端部1Bを該端部に被せたキャップ20とともに下顎スプリント0Bの大臼歯部付近に接着剤により接着する構成とする。

Claim (excerpt)：

樹脂若しくはエラストマーのモールドからなる、上顎及び下顎スプリントを、下顎を前方位に保ちつつも、上顎及び下顎が開閉可となる状態に連結するためのコネクターであって、 軸線方向両端部のいずれか一方を上顎スプリントへの接着部とし、いずれか他方を下顎スプリントへの接着部とし、かかる両端部の上顎又は下顎スプリントに接着する側の面に複数の凸歯(凸歯列)を形成した可撓性バンドと、 前記可撓性バンドの両端部にそれぞれ被せるキャップとを有し、 可撓性バンドの一方の端部を該端部に被せたキャップとともに上顎スプリントの犬歯部付近に接着剤により接着し、他方の端部を該端部に被せたキャップとともに下顎スプリントの大臼歯部付近に接着剤により接着する構成とした、睡眠時無呼吸症候群又はいびき症改善下顎前方位型口腔内装置用コネクター。

IPC (1)：

A61F 5/56

FI (1)：

A61F5/56

F-Term (9)：

4C098AA01 ,  4C098AA02 ,  4C098BB15 ,  4C098BC02 ,  4C098BC20 ,  4C098BC46 ,  4C098DD12 ,  4C098DD23 ,  4C098DD25

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 無呼吸症候群又はいびき症改善用のマウスピース
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-237812   Applicant：河原優一郎