Pat
J-GLOBAL ID:201003065106079820
エレベータシステムの運転制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (21):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008233477
Publication number (International publication number):2010064866
Application date: Sep. 11, 2008
Publication date: Mar. 25, 2010
Summary:
【課題】自動運転時のエレベータ2a〜2cのかご3における各階における戸開時間を短縮して、利用客11に対する輸送効率を向上する。【解決手段】各階のエレベータホールに、エレベータの乗車に先がけて、乗場呼びと行先階と体重を登録する行先階指定装置10を設け、この登録された乗場呼びと行先階と体重とを用いて各階でかご3に乗り込む利用者の合計の重量(荷重)を計算で求めてテーブル20に記憶しておく。そして、かご3の実際の荷重Wをかご3に設けられた荷重計8で測定して、測定値Wがテーブル20に記憶された値で算出される予定値Wsに達すると、直ちに戸閉する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
建屋の各階のエレベータホールに設けられた行先階指定装置における利用者の行先階の指定操作に応じて、エレベータのかごを前記指定された階へ移動させるエレベータシステムの運転制御装置において、
前記行先階指定装置に設けられた体重計で測定された該当利用者の体重、前記行先階及び乗場呼びを利用情報として出力する利用情報出力手段と、
前記かごに取付られかごに乗車している全利用者の荷重を測定する荷重計と、
前記行先階指定装置からの利用情報に基づいて、該当階から前記かごに乗込む利用客の合計の乗込荷重を算出する乗込荷重算出手段と、
前記かごの前記乗場呼びに対する停止直前の荷重を読取る停止前荷重読取手段と、
前記かごの停止時における降車者による荷重低下量を算出し、前記かごの停止時における前記荷重計の荷重が、前記停止前荷重から前記荷重低下量を減算した値に前記乗込荷重を加算した値の許容範囲に入ると前記かごを戸閉して、前記利用情報の行先階へ移動させる戸閉判定手段と
を備えたことを特徴とするエレベータシステムの運転制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
3F002BA01
, 3F002BA08
, 3F002CA01
, 3F002CA02
, 3F002GB03
, 3F307CD31
, 3F307EA13
, 3F307EA14
, 3F307EA29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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エレベータの防犯システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-074863
Applicant:東芝エレベータ株式会社
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エレベータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-276699
Applicant:三菱電機株式会社
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出入り警備を有するエレベータ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-512447
Applicant:オーチスエレベータカンパニー
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