Pat
J-GLOBAL ID:201003071234977661

特にロボット工学のための多軸継手、継手アセンブリおよびロボット工学のためのキット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010094998
Publication number (International publication number):2010255852
Application date: Apr. 16, 2010
Publication date: Nov. 11, 2010
Summary:
【課題】特にロボット工学のための多軸継手(1)を提供する。【解決手段】多軸継手は、回転軸(P)を備えた少なくとも1つの回転ピボット継手(26)とピボット継手(26)と直列に接続されかつ回転軸(P)に垂直に延在する旋回軸(R)を有する少なくとも1つの回転スイベル継手(13)とを介して互いに軸回転可能かつ旋回可能に接続された遠位継手部(2)と近位継手部(4)とを含む。そのような多軸継手を用いて2自由度を実現化することが可能である。小型の構造形状を得るために、ピボット継手(26)とスイベル継手(13)とは、互いの中に摺動されることによって合体されて、構造ユニットを形成する。多軸継手(1)は、動物またはヒトの関節の運動をシミュレートするために牽引手段を介した操作を可能にすることを特に意図されている。大きな力を吸収するために、分岐された構造(28)が選択されてもよい。【選択図】図4
Claim (excerpt):
特にロボット工学のための多軸継手(1)であって、回転軸(P)を備えた少なくとも1つの回転ピボット継手(26)と前記ピボット継手と直列に接続されかつ前記回転軸(P)に垂直に延在する旋回軸(R)を有する少なくとも1つの回転スイベル継手(13)とを介して軸回転可能かつ旋回可能に互いに接続された近位継手部(2)と遠位継手部(4)とを備え、前記ピボット継手(26)と前記スイベル継手(13)とは互いの中に位置決めされることによって合体されて、構造ユニットを形成することを特徴とする、多軸継手。
IPC (2):
F16C 11/04 ,  B25J 19/00
FI (2):
F16C11/04 V ,  B25J19/00 G
F-Term (12):
3C007BT15 ,  3C007CV09 ,  3C007CW09 ,  3C007CY03 ,  3C007CY05 ,  3C007GS11 ,  3J105AA06 ,  3J105AC01 ,  3J105BA02 ,  3J105BB04 ,  3J105BB13 ,  3J105BB22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • マニピュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-298365   Applicant:株式会社東芝
  • 手術用マニピュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-068030   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平3-194208
Show all

Return to Previous Page