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J-GLOBAL ID：201003087160987965

大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法

Inventor：
後藤 幸司

About 後藤 幸司

, 
舘山 勝

About 舘山 勝

, 
小島 謙一

About 小島 謙一


Applicant, Patent owner：
財団法人鉄道総合技術研究所

About 財団法人鉄道総合技術研究所


Agent (2)： 清水 守 ,  川合 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008245728
Publication number (International publication number)：2010077639
Application date： Sep. 25, 2008
Publication date： Apr. 08, 2010
Summary：
【課題】 大型土のうと棒状補強材を併用することで、短期間の施工で本設構造物として十分な耐力を持ち、かつ、盛土材料の搬入・構築及び盛土の締め固めに関する作業性を向上し、復旧に要する時間を短縮することができる大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法を提供する。【解決手段】 大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法において、既設盛土2の被災部3の崩壊面を整形し、この整形した崩壊面に大型土のう6を積み上げるように設置し、この積み上げられた大型土のう6に棒状補強材7を串し刺し状に打設する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
(a)被災盛土の崩壊面を整形し、 (b)該整形した崩壊面に大型土のうを積み上げるように設置し、 (c)該積み上げられた大型土のうに棒状補強材を串し刺し状に打設することを特徴とする大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法。
IPC (2)：
E02B 3/04 ,  E02D 17/18
FI (3)：
E02B3/04 ,  E02B3/04 301 ,  E02D17/18 Z
F-Term (10)：
2D044CA00 ,  2D118AA02 ,  2D118AA20 ,  2D118AA28 ,  2D118BA01 ,  2D118BA05 ,  2D118BA07 ,  2D118DA01 ,  2D118FA06 ,  2D118GA41
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • なし
  • 土砂流出防止用土嚢
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-300636   Applicant：大森義人
  • 特開昭52-075812
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Cited by examiner (5)
  • 土砂流出防止用土嚢
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-300636   Applicant：大森義人
  • 特開昭52-075812
  • 特公昭38-006690
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