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J-GLOBAL ID:201003087278082223

胎生プログラミングに対する影響を評価するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸 ,  鈴木 音哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009081497
Publication number (International publication number):2010227079
Application date: Mar. 30, 2009
Publication date: Oct. 14, 2010
Summary:
【課題】簡便かつ高速多験体を解析することができる胎生プログラミングの評価システムを提供する。【解決手段】ES細胞からなるマイクロスフィアとサンプルとを接触させること、上記マイクロスフィアからサンプルを分離すること、上記マイクロスフィアの一部を神経誘導因子に暴露し、ニューロスフィア前駆体を形成させるとともに、残りの一部からトータルRNAを回収し、遺伝子の発現量を測定すること、得られたニューロスフィア前駆体を、神経細胞培養用容器を用いて神経誘導培地中で培養することによってニューロスフィアを構成する細胞を成熟神経細胞に分化させる、神経細胞系モデルを作成すること、得られた神経細胞系モデルの細胞形態を測定することを含む、胎生プログラミングに対する影響を測定するための方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
神経細胞系モデルを作成するための、ES細胞に由来する細胞からなるニューロスフィア前駆体。
IPC (4):
C12N 5/07 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68
FI (4):
C12N5/00 E ,  C12N5/00 B ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A
F-Term (10):
4B024AA11 ,  4B024CA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ52 ,  4B063QS31 ,  4B065AA93X ,  4B065AC20 ,  4B065BB34 ,  4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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