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J-GLOBAL ID:201003098747179987
汚泥中の特定微生物の将来のある時点における存在量を予測する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008189935
Publication number (International publication number):2010022317
Application date: Jul. 23, 2008
Publication date: Feb. 04, 2010
Summary:
【課題】 生物的排水処理設備を新規に立ち上げる場合において、適切な馴養期間や生物的排水処理設備の最適負荷を予測し、生物的排水設備の立ち上げを円滑に進める方法を提供する。【解決手段】 排水中の処理対象物質を分解する生物的排水処理設備の汚泥中の特定微生物の将来のある時点における存在量を予測する方法であって、汚泥中の特定微生物の存在量を、リアルタイムPCR法を用いて、複数の時点において測定する測定ステップと、複数の時点における特定微生物の存在量に基づいて、特定微生物の比増殖速度を算出する算出ステップと、比増殖速度に基づいて、将来のある時点における特定微生物の存在量を予測する予測ステップと、を含む方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
排水中の処理対象物質を分解する生物的排水処理設備の汚泥中の特定微生物の将来のある時点における存在量を予測する方法であって、
前記汚泥中の特定微生物の存在量を、リアルタイムPCR法を用いて、複数の時点において測定する測定ステップと、
前記複数の時点における特定微生物の存在量に基づいて、当該特定微生物の比増殖速度を算出する算出ステップと、
前記比増殖速度に基づいて、将来のある時点における特定微生物の存在量を予測する予測ステップと、
を含む方法。
IPC (5):
C12Q 1/68
, C02F 3/34
, C02F 3/12
, C12Q 1/06
, C12N 15/09
FI (5):
C12Q1/68 A
, C02F3/34 Z
, C02F3/12 P
, C12Q1/06
, C12N15/00 A
F-Term (31):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ18
, 4B063QQ50
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR39
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4D028AB00
, 4D028BD06
, 4D028BD16
, 4D028CC05
, 4D028CD00
, 4D028CE01
, 4D028CE03
, 4D040DD03
, 4D040DD12
, 4D040DD16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
水処理管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-155509
Applicant:株式会社神鋼環境ソリューション
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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