水処理管理方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：角田嘉宏 , 古川安航
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005155509
Publication number (International publication number)：2006326522
Application date： May. 27, 2005
Publication date： Dec. 07, 2006
Summary：

【課題】水処理プロセスの処理性能の指標となる指標細菌を特定することにより、対策の遅れを生じることがなく、オペレータの能力に依存せずに、処理性能を維持できる水処理管理方法を提供する。【解決手段】水処理プロセスの処理性能を管理する水処理管理方法であって、前記水処理プロセスは、複数の種類の細菌を用いて、水処理槽に供給される被処理水から処理対象物質を除去するものであり、処理性能の指標となる指標細菌を、前記複数の種類の細菌からなる群から選択する選択工程と、前記水処理槽内の指標細菌の数を測定する測定工程と、前記水処理槽内に所定数以上の指標細菌を保持する保持工程とを含むことを特徴とする。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

水処理プロセスの処理性能を管理する水処理管理方法であって、前記水処理プロセスは、複数の種類の細菌を用いて、水処理槽に供給される被処理水から処理対象物質を除去するものであり、処理性能の指標となる指標細菌を、前記複数の種類の細菌から選択する選択工程と、前記水処理槽内の指標細菌の数を測定する測定工程と、前記水処理槽内に所定数以上の指標細菌を保持する保持工程とを含むことを特徴とする水処理管理方法。

IPC (1)：

C02F 3/34

FI (1)：

C02F3/34 101Z

F-Term (20)：

4B024AA17 , 4B024CA01 , 4B024CA05 , 4B024CA09 , 4B024DA05 , 4B024HA12 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ06 , 4B063QQ42 , 4B063QR08 , 4B063QR32 , 4B063QR62 , 4B063QS25 , 4B063QS35 , 4B063QX02 , 4D040BB02 , 4D040BB52 , 4D040BB91 , 4D040BB92

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特開平1-31539号公報

Cited by examiner (6)

亜硝酸酸化還元酵素遺伝子検出用プライマー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-044542 Applicant：株式会社神鋼環境ソリューション
T-RFLP法による硝化活性能力の測定方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-074406 Applicant：三井造船株式会社
メタン発酵微生物系の評価のためのヌクレオチドプライマーおよびそれらを用いた評価法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-098167 Applicant：株式会社荏原製作所

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