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J-GLOBAL ID:201103009381103650
旋回式微細気泡発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
泉谷 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009241918
Publication number (International publication number):2011088045
Application date: Oct. 20, 2009
Publication date: May. 06, 2011
Summary:
【課題】水等の液体に空気等の気体を導入・溶解させて浄化等するための旋回式微細気泡発生装置であって、液体中へ微細気泡を拡散する形状と微細気泡の発生量を任意に制御可能な旋回式微細気泡発生装置を提供する。【解決手段】円筒容器本体と、該円筒容器本体の一端側を円筒軸に沿って移動可能な湾曲円錐形状の内面を有する第一壁体で、他端側を微細気泡を含む噴出口を有する第二壁体で閉口し、第一壁体を貫通する形で円筒軸に沿って移動可能な気体導入管と、円筒容器本体の他端側寄り筒体円周面の一部に該円周の接線方向に開設された加圧液導入口と、該加圧液導入口を通じて加圧液を導入する加圧液導入管とを有し、該加圧液導入管は前記他端部に向けて傾斜を付けて取り付けてなる旋回式微細気泡発生装置であって、第一壁体の移動により微細気泡の液体中への拡散形態を制御し、気体導入管の移動により微細気泡の発生量を制御する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
一端側が壁体で閉口され、他端側が開口している円筒形容器本体と、前記一端側の壁体に開設された気体導入口と、前記円筒形容器本体の他端側寄りの筒体円周面の一部にその接線方向に開設された加圧液導入口と、前記加圧液導入口を通じて加圧液を円筒形容器本体に導入する加圧液導入管とからなる微細気泡発生装置において、前記一端側の壁体は前記他端側に向けて突出する湾曲円錐台形状であって、かつ、前記円筒形容器本体の軸線方向に沿って前後移動可能とし、前記円筒形容器の他端側開口部から微細気泡を含む旋回気液混合液を導出するようになしたことを特徴とする旋回式微細気泡発生装置。
IPC (3):
B01F 5/00
, B01F 3/04
, B01F 5/06
FI (3):
B01F5/00 G
, B01F3/04 C
, B01F5/06
F-Term (6):
4G035AB15
, 4G035AB18
, 4G035AC26
, 4G035AC44
, 4G035AE01
, 4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特許第3397154号公報
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旋回式微細気泡発生装置及び同気泡発生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-282854
Applicant:株式会社ナノプラネット研究所
Cited by examiner (5)
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液体処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-277859
Applicant:株式会社多自然テクノワークス, 矢山利彦
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マイクロガスバブル液体ガス混合溶解装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-304684
Applicant:株式会社テラボンド
-
気水混合流発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-172594
Applicant:全邦化成株式会社
-
微細気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-060745
Applicant:辻秀泰
-
旋回式微細気泡発生装置及び同気泡発生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-282854
Applicant:株式会社ナノプラネット研究所
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