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J-GLOBAL ID:201103024277502810

中性子照射量測定方法及び核燃料破損検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高田 幸彦 ,  橋本 宏之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009165399
Publication number (International publication number):2011021923
Application date: Jul. 14, 2009
Publication date: Feb. 03, 2011
Summary:
【課題】原子炉に使用する部材の破損に至る中性子照射量を容易に求めることができる方法及び装置を実現する。【解決手段】タグガス(Xe,Kr)の組成(同位体比)が中性子照射量に応じて変化することに着目し、被検出部材に所定の組成のタグガスを含ませておき、この被検出部材が破損することによって放出されたタグガスの組成を計測し、該組成の変化量を算出することにより、破損した被検出部材の同定と該破損に至る中性子照射量を求める。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検出部材に所定の組成のタグガスを含ませておき、この被検出部材が破損することによって放出されたタグガスの組成を計測し、該組成の変化量を算出することにより、被検出部材の破損に至る中性子照射量を求めることを特徴とする中性子照射量測定方法。
IPC (1):
G21C 17/07
FI (2):
G21C17/06 T ,  G21C17/06 L
F-Term (5):
2G075AA07 ,  2G075CA38 ,  2G075DA10 ,  2G075DA16 ,  2G075FB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
  • 特開昭61-105493
  • 特開昭61-097593
  • 特開平3-041396
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Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-105493
  • 特開昭61-097593

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