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J-GLOBAL ID：201103025927325477

複相組織鋼の組織制御方法

Inventor： 丸田 慶一 ,  下斗米 道夫 ,  米花 康典 ,  阿部 義男 ,  横田 智之 ,  足立 吉隆 ,  枩倉 功和
Applicant, Patent owner： JFEスチール株式会社 ,  新日本製鐵株式会社 ,  住友金属工業株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所
Agent (3)： 杉村 興作 ,  来間 清志 ,  杉村 興作
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2000335431
Publication number (International publication number)：2001234240
Patent number：4691240
Application date： Nov. 02, 2000
Publication date： Aug. 28, 2001
Claim (excerpt)：

【請求項1】 C:0.05〜0.80mass%を含有する組成になる鋼材に、α相温度域またはγ相温度域において、真歪が 0.1以上となる加工を施した後、α相とγ相の2相域となる温度範囲において、鋼材の厚み方向に 0.1〜20Tの磁場を印加し、10秒以上1分以下の時間保持して変態を行わせ、その後、磁場の印加方向を圧下方向として圧下率:40%以上の圧延を行ったのち、再結晶させて粒径:2.5μm 以下の微細粒とすることを特徴とする複相組織鋼の組織制御方法。

IPC (2)：

C21D 8/00 ( 200 6.01) ,  C21D 1/04 ( 200 6.01)

FI (2)：

C21D 8/00 B ,  C21D 1/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 強度、靱性に優れる厚鋼板の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-176821   Applicant：川崎製鉄株式会社
• 磁場中熱処理による複相組織鋼材の組織制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-134241   Applicant：川崎製鉄株式会社, 新日本製鐵株式会社