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J-GLOBAL ID：201103026327794925

穿刺システム

Inventor： 桃井 康行 ,  菅 和俊 ,  越智 隆弘 ,  米延 策雄 ,  菅野 伸彦 ,  佐久間 一郎 ,  松宮 潔 ,  中島 義和
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (4)： ポレール特許業務法人 ,  小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2003331115
Publication number (International publication number)：2005095281
Patent number：4249583
Application date： Sep. 24, 2003
Publication date： Apr. 14, 2005
Claim (excerpt)：

【請求項1】 X線透視下で術者がX線透視画像を見ながら穿刺対象部位である骨に穿刺を行なう穿刺システムであって、 前記穿刺対象部位にX線を透視してX線透視画像を撮影するX線撮影装置と、 穿刺針を保持し移動させる穿刺機構と、 前記穿刺機構を保持し前記穿刺機構の位置および姿勢を変化させることが可能な保持機構と、 前記穿刺機構および前記保持機構を制御する制御手段と、 前記術者が前記穿刺機構および前記保持機構を操作するための操作手段と、 前記制御手段から出力され前記術者に提示される制御情報を表示する表示手段とを備え、 前記穿刺機構は、前記穿刺針を取り付ける針保持手段と、前記穿刺針を前記針保持手段と共に針軸回りに往復回転する針回転手段と、前記穿刺針を前記針保持手段及び前記針回転手段と共に針軸方向に直進させる針送り手段とを備えて構成され、 前記針保持手段は、前記穿刺針を取り付ける針取付部と、前記針回転手段の回転を前記針取付部に伝達する回転軸とを備えて構成され、 前記針回転手段は、針回転モータと、前記針回転モータの回転を前記針保持手段の回転軸に伝達する回転軸とを備えて構成され、 前記針保持手段の針取付部、前記針保持手段の回転軸及び前記針回転手段の回転軸は、前記穿刺針の針軸の後方にこの順に配置され、前記穿刺針の針軸を中心に少なくとも直径40mmの範囲を構成する部材をX線透視可能な材料で形成し、 前記針保持手段の回転軸及び前記針回転手段の回転軸は中空軸で形成し、 前記制御手段は、前記操作手段からの操作信号に基づいて、前記針送り手段による針軸方向への直進および前記針回転モータによる針軸回りの往復回転を制御する機能を有する ことを特徴とする穿刺システム。

IPC (2)：

A61B 17/34 ( 200 6.01) ,  A61B 6/00 ( 200 6.01)

FI (2)：

A61B 17/34 ,  A61B 6/00 370

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 医療用穿刺器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-174785   Applicant：株式会社六濤
• 自動生検及び軟らかい組織の採取のための方法及び装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-524403   Applicant：バイオプシスメディカルインコーポレイテッド
• 患者の器官または治療範囲の運動を検知するための方法およびシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-088093   Applicant：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト