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J-GLOBAL ID:201103029313774548

カーテン式塗布機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010179780
Publication number (International publication number):2011036856
Application date: Aug. 10, 2010
Publication date: Feb. 24, 2011
Summary:
【課題】 出口幅に渡り塗布媒体を高い均一性で分布させることができ、コスト効率良く製造できるカーテン式塗布機を提供する。【解決手段】 実質的に重力下で移動する、移動する紙もしくはボードウェブにカーテンの形態で塗布媒体を放出するカーテン式塗布機であって、塗布媒体が少なくとも1つの供給ラインを介して供給される放出幅方向に延びる第1の空隙を含むホッパーと、出口スロットを介して塗布媒体をカーテンの態様で放出する測定チャネルとを備える。測定チャネル(2)は、多数の個別ガイドチャネルに分割され、ガイドチャネルは、互いに間隔をおいて配置された管セクション(2.1)を備える第1空隙(1)に、放出幅方向で注入口側で隣接し、放出幅に沿った流体抵抗を均一化するために管セクション(2.1)の開口の幅と長さが選択可能であり、管セクション(2.1)は、それぞれ、ガイドチャネルからのセクション流を出口側で流れ方向(S)にまとめるディフューザ(2.2)に変わる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
実質的に重力下で移動するカーテンの形態で、移動する紙もしくはボードウェブに塗布媒体を放出するカーテン式塗布機であって、 塗布媒体が少なくとも1つの供給ラインを介して供給される、放出幅に沿って延びる第1の空隙を含むホッパーと、出口スロットを介して塗布媒体をカーテンの態様で放出する測定チャネルを具備し、 前記測定チャネル(2)は多数の個別ガイドチャネルに分割され、 前記ガイドチャネルは、互いに間隔をおいて配置された管セクション(2.1)を備える第1空隙(1)に注入口側で放出幅に沿って隣接し、 放出幅に沿った流体抵抗を均一化するために管セクション(2.1)の開口の幅と長さが選択可能であり、 管セクション(2.1)は、それぞれ、ガイドチャネルからのセクション流を出口側で流れ方向(S)においてまとめるディフューザ(2.2)に変わる ことを特徴とするカーテン式塗布機。
IPC (1):
B05C 5/00
FI (1):
B05C5/00 103
F-Term (7):
4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA12 ,  4F041BA17 ,  4F041CA04 ,  4F041CA16 ,  4F041CA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 液体塗布装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-077057   Applicant:松下電器産業株式会社, 松下電子工業株式会社
  • 特開昭62-053766
  • 基材上に流体膜を塗布する塗布装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2011-523401   Applicant:エフエムペーテヒノロギーゲーエムベーハーフルイートメジャーメンツアンドプロジェクツ
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