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J-GLOBAL ID：201103040231636442

海底給電方式

Inventor： 三ケ田 均 ,  川口 勝義 ,  青柳 勝 ,  佐々木 清志
Applicant, Patent owner： 独立行政法人海洋研究開発機構 ,  NECネッツエスアイ株式会社
Agent (3)： アイアット国際特許業務法人 ,  井出 直孝 ,  下平 俊直
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2000357839
Publication number (International publication number)：2002164820
Patent number：4335430
Application date： Nov. 24, 2000
Publication date： Jun. 07, 2002
Claim (excerpt)：

【請求項1】 多数の海底装置を鎖状に接続する海底ケーブルと、この海底装置に電力を供給する陸上の給電装置とを備え、 前記海底装置の電源回路は前記海底ケーブル内の電力線により直列に接続された海底給電方式であって、 前記海底ケーブルに鎖状に接続された複数の海底装置のうち、少なくとも2個の海底装置がそれぞれ対応する前記陸上の給電装置に陸揚げケーブルによって接続され前記陸揚げケーブルを介して陸上から給電され、前記海底ケーブルに直列に接続された他の前記海底装置に直流電力を給電する給電回路を有する海底分岐装置であり、 前記海底分岐装置の給電回路は、 正負の異なる極性の定電流を前記海底ケーブルの電力線の異なる方向に供給する二つの定電流電源と、 前記二つの定電流電源の接続点を共通電位点とし、この共通電位点と海水の電位とを接続する通路との間に設けられた開閉回路と、 前記二つの定電流電源が共に給電状態にあるときにこの開閉回路を自動的に閉じ、その二つの定電流電源の少なくとも一方が給電を停止したときにこの開閉回路を自動的に開く第一の制御回路と を備えた ことを特徴とする特徴とする海底給電方式。

IPC (2)：

H04B 3/44 ( 200 6.01) ,  H02G 15/14 ( 200 6.01)

FI (2)：

H04B 3/44 ,  H02G 15/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 給電路切替回路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-055399   Applicant：国際電信電話株式会社, ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
• 給電路切替回路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-349043   Applicant：国際電信電話株式会社, ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
• 光ケーブル通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-227925   Applicant：富士通株式会社
• 海底伝送システムの給電方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-229371   Applicant：富士通株式会社
• 海底ケーブル通信システムの海中機器および障害点標定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-021542   Applicant：富士通株式会社