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J-GLOBAL ID:201103044433889399

ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡 憲吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011118447
Publication number (International publication number):2011183198
Application date: May. 26, 2011
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
【課題】占有率が高く、しかも空力的対称性に優れたゴルフボールの提供。【解決手段】ゴルフボール2は、多数のクレーター8を備えている。クレーター8により、ゴルフボール2に凹凸パターンが形成されている。この凹凸パターンの設計方法は、複数の状態が想定されるステップ、球面上に多数のセルが想定されるステップ、それぞれのセルに、いずれかの状態が付与されるステップ、このセルの状態及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて、当該セルの属性として、インサイド、アウトサイド及び境界のいずれかが付与されるステップ、多数のセルの属性に基づき、クレーターが想定されるステップ並びに上記クレーターの面積が拡大するように、それぞれのセルの属性が更新されるステップを含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の状態が想定されるステップ、 球面上に多数のセルが想定されるステップ、 それぞれのセルに、いずれかの状態が付与されるステップ、 このセルの状態及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて、当該セルの属性として、インサイド、アウトサイド及び境界のいずれかが付与されるステップ、 多数のセルの属性に基づいてクレーターが想定されるステップ 並びに 上記クレーターの面積が拡大するように、それぞれのセルの属性及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの属性に基づいて当該セルの属性が更新されるステップ を含む、ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法であって、 上記セルの状態の変更の要否の判定及びセルの状態の更新が、セル・オートマトン法の反応・拡散モデルによってなされる設計方法。
IPC (2):
A63B 45/00 ,  A63B 37/00
FI (2):
A63B45/00 Z ,  A63B37/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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