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J-GLOBAL ID:201103044478093781

被処理水の処理方法及び処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010080298
Publication number (International publication number):2011212511
Application date: Mar. 31, 2010
Publication date: Oct. 27, 2011
Summary:
【課題】より低コスト・低エネルギー・省資源で被処理水中に含まれる有機化合物を促進分解処理することが出来るとともに、作業が安全で、環境負荷を低減した処理方法及び処理装置を提供することを目的としている。【解決手段】有機化合物が含まれるpHが9未満の被処理水を反応槽A1内に貯めるとともに、この反応槽A1内の被処理水に鉄粉供給装置A2を用いて還元鉄粉を供給し、撹拌装置によって還元鉄粉を分散させるとともに、空気を被処理水にバブリングして、被処理水中でヒドロキシラジカルを発生させて被処理水に溶存している有機化合物を促進酸化して分解理するようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
還元鉄粉が混合され、かつ、pHが9未満である有機化合物を含む被処理水中に酸素を供給し、被処理水中でヒドロキシラジカルを発生させて被処理水に溶存している有機化合物を促進酸化して分解することを特徴とする被処理水の処理方法。
IPC (1):
C02F 1/72
FI (1):
C02F1/72 Z
F-Term (11):
4D050AA12 ,  4D050AB03 ,  4D050AB12 ,  4D050BB01 ,  4D050BC07 ,  4D050BC10 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA13 ,  4D050CA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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