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J-GLOBAL ID:201103047146727336

レーザリフトオフ技術を用いて発光ダイオードを製造する方法及びヒータを有するレーザリフトオフ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010005542
Publication number (International publication number):2011049518
Application date: Jan. 14, 2010
Publication date: Mar. 10, 2011
Summary:
【課題】レーザリフトオフ技術を用いて発光ダイオードを製造する方法を提供する。【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザリフトオフ技術を用いて発光ダイオードを製造する方法は、第1の基板上に第1の導電型化合物半導体層、活性層及び第2の導電型化合物半導体層を備えるエピ層を成長させ、前記第1の基板の温度が室温より高い第1の温度で、前記エピ層に前記第1の基板の熱膨張係数と異なる熱膨張係数を有する第2の基板をボンディングさせ、前記第1の基板の温度が室温より高くて前記第1の温度以下の第2の温度で、前記第1の基板を介してレーザビームを照射し、前記エピ層から前記第1の基板を分離することを含む。これにより、レーザリフトオフ工程でレーザビームの焦点を合せることが容易で、またエピ層のクラックを防止できる。また、ヒータを有するレーザリフトオフ装置が開示される。【選択図】図7
Claim (excerpt):
第1の基板上に第1の導電型化合物半導体層、活性層及び第2の導電型化合物半導体層を備えるエピ層を成長させ、 前記第1の基板の温度が室温より高い第1の温度で、前記エピ層に前記第1の基板の熱膨張係数と異なる熱膨張係数を有する第2の基板をボンディングし、 前記第1の基板の温度が室温より高く前記第1の温度以下の第2の温度で、前記第1の基板を通してレーザビームを照射し、前記エピ層から前記第1の基板を分離することを含む発光ダイオードの製造方法。
IPC (6):
H01L 33/32 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/10 ,  B23K 26/42 ,  B32B 37/06 ,  B32B 9/00
FI (6):
H01L33/00 186 ,  B23K26/00 H ,  B23K26/10 ,  B23K26/42 ,  B32B31/26 ,  B32B9/00 A
F-Term (23):
3C069CA05 ,  3C069EA05 ,  4E068AJ03 ,  4E068CA09 ,  4E068CE09 ,  4E068DA09 ,  4E068DB11 ,  4F100AA19A ,  4F100AB21G ,  4F100AB25G ,  4F100AB31G ,  4F100AT00A ,  4F100AT00E ,  4F100EH66 ,  4F100GB41 ,  4F100JG01B ,  4F100JG01D ,  4F100JG10B ,  4F100JG10D ,  4F100JL00 ,  5F041AA40 ,  5F041CA40 ,  5F041CA77
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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