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J-GLOBAL ID:201103048595898974

計測装置,計測方法および計測プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010095803
Publication number (International publication number):2011226880
Application date: Apr. 19, 2010
Publication date: Nov. 10, 2011
Summary:
【課題】 複数のレーザレンジファインダで対象を計測して多様な情報を得る。【解決手段】 計測装置(10)はコンピュータ(12)および7台のRLF(14)を含み、コンピュータが動く対象(Obj)を7台のLRFで計測する。7台のLRFのうち3つはそのスキャン面(Scn)が水平面に対して傾斜した傾斜LRF14iであり、他の4台はそのスキャン面が水平面と平行な水平LRF14hである。コンピュータのデータベース(52)には対象の3次元形状モデル(M1,M2,...)が登録されており、コンピュータのCPU(12c)は、各水平LRF14hからの計測データ(2次元距離情報)に基づいて対象の水平位置を推定し(S35)、各傾斜LRF14iからの計測データとデータベースに登録された3次元形状モデルとの比較に基づいて対象の3次元形状を推定し(S47)、そして3次元形状に基づいて対象Objを認識する(S49)。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
複数のレーザレンジファインダで動く対象を計測する計測装置であって、 前記複数のレーザレンジファインダの少なくとも1つは、そのスキャン面が水平面に対して傾斜した傾斜レーザレンジファインダであり、 前記対象の3次元形状モデルが登録されたデータベース、 前記複数のレーザレンジファインダのうち少なくとも2つからの計測データに基づいて前記対象の水平位置を推定する第1推定手段、および 前記傾斜レーザレンジファインダからの計測データと前記データベースに登録された3次元形状モデルとの比較に基づいて前記対象の3次元形状を推定する第2推定手段を備える、計測装置。
IPC (2):
G01S 17/89 ,  G01S 17/87
FI (2):
G01S17/89 ,  G01S17/87
F-Term (5):
5J084AA13 ,  5J084BA11 ,  5J084BA48 ,  5J084CA31 ,  5J084EA34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 計測装置および計測方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-006105   Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
Cited by examiner (5)
  • 物体測定システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-021338   Applicant:国立大学法人東京大学, 日立情報通信エンジニアリング株式会社
  • 計測装置および計測方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-006105   Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • 歩行者位置検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-229362   Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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