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J-GLOBAL ID:201103052247604778
BaTi2O5系複合酸化物およびBaTi2O5系複合酸化物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
久原 健太郎
, 内野 則彰
, 木村 信行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011062646
Publication number (International publication number):2011219351
Application date: Mar. 22, 2011
Publication date: Nov. 04, 2011
Summary:
【課題】BaTi2O5系複合酸化物とは結晶格子が異なるBaTi2O5系複合酸化物、および1000°C以下での固相反応法による安価なBaTi2O5系複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】BaCO3と一部にルチル型を含むTiO2とを元素物質量比Ti/Baが1.8以上2.2以下となるように調合し、添加物を必要に応じて加える調合工程と、前記原料を必要に応じて10 MPa以上1 GPa未満の圧力で圧縮する圧縮工程と、前記の物を850°C以上1150°C以下で固相反応させる焼成工程を備えていることを特徴とするBaTi2O5系複合酸化物の製造方法を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
BaCO3と、少なくとも一部がルチル型で構成されたTiO2とを元素物質量比でTi/Baが1.8以上2.2以下となるように原料を調合する調合工程と、
前記原料を微粒化し、粉砕物を生成する粉砕工程と、
前記粉砕物を850°C以上1150°C以下で固相反応させる焼成工程と、
を備えていることを特徴とするBaTi2O5系複合酸化物の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
4G047CA07
, 4G047CB01
, 4G047CB04
, 4G047CC02
, 4G047CD04
, 4G047CD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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