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J-GLOBAL ID:201103056636090068
ヒストンメチル化酵素活性の測定方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010202484
Publication number (International publication number):2011239775
Application date: Sep. 09, 2010
Publication date: Dec. 01, 2011
Summary:
【課題】ヒストンメチル化酵素活性の測定方法や、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング方法や、ヒストンメチル化酵素活性の測定用試薬キットや、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング用キットを提供する。【解決手段】以下の一般式(I)(一般式(I)中、R1は水素原子又はアミノ末端の保護基を示し、Xは0又は1個以上のアミノ酸残基からなるペプチドを示し、Kはリシン残基を示し、R2は色素標識を示す。)で表される基質化合物又はその塩であって、前記アミド結合がペプチダーゼによって切断されると色素標識の蛍光特性又は発色特性が変化し、また、前記リシン残基のεアミノ基が前記ヒストンメチル化酵素によりメチル化されると、ペプチダーゼに対する感受性が低下するヒストンメチル化酵素活性測定用の基質化合物又はその塩を用いる。【選択図】図29
Claim (excerpt):
次の(a)〜(e)の工程を含むことを特徴とする、試料中のヒストンメチル化酵素活性を測定する方法;
(a)以下の一般式(I)
IPC (4):
C12Q 1/48
, C12Q 1/37
, C07K 5/10
, C07K 7/02
FI (4):
C12Q1/48 Z
, C12Q1/37
, C07K5/10
, C07K7/02
F-Term (21):
4B063QA20
, 4B063QQ26
, 4B063QQ36
, 4B063QQ79
, 4B063QR06
, 4B063QR16
, 4B063QR48
, 4B063QR58
, 4B063QS02
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA70
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA55
, 4H045FA10
Patent cited by the Patent:
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