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J-GLOBAL ID:201103059008421798

非接触給電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): とこしえ特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009288057
Publication number (International publication number):2011130614
Application date: Dec. 18, 2009
Publication date: Jun. 30, 2011
Summary:
【課題】送電距離が長くなっても送電効率を維持することができる非接触給電装置を提供する。【解決手段】所定の共振周波数f1に設定された送電用共振手段1と、前記送電用共振手段と同じ前記所定の共振周波数f2に設定された受電用共振手段2と、前記送電用共振手段に交流電力を入力する電源6と、を備え、前記送電用共振手段と前記受電用共振手段とを所定距離Zに位置させた給電位置における、前記送電用共振手段と前記受電用共振手段との磁場の共鳴による磁気的結合により、前記電源からの電力を、前記送電用共振手段を介して前記受電用共振手段へ供給する非接触給電装置10において、前記給電位置における、前記送電用共振手段から前記所定距離Z以内の範囲であって前記受電用共振手段から前記所定距離Z以内の範囲に、前記所定の共振周波数と同じ共振周波数f3に設定された中継用共振手段3が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定の共振周波数に設定された送電用共振手段と、 前記所定の共振周波数と同じ共振周波数に設定された受電用共振手段と、 前記送電用共振手段に交流電力を入力する電源と、を備え、 前記送電用共振手段と前記受電用共振手段とを所定距離に位置させた給電位置における、前記送電用共振手段と前記受電用共振手段との磁場の共鳴による磁気的結合により、前記電源からの電力を、前記送電用共振手段を介して前記受電用共振手段へ供給する非接触給電装置において、 前記給電位置における、前記送電用共振手段から前記所定距離以内の範囲であって前記受電用共振手段から前記所定距離以内の範囲に、前記所定の共振周波数と同じ共振周波数に設定された中継用共振手段が設けられていることを特徴とする非接触給電装置。
IPC (4):
H02J 17/00 ,  B60L 11/18 ,  B60L 5/00 ,  B60M 7/00
FI (4):
H02J17/00 B ,  B60L11/18 C ,  B60L5/00 B ,  B60M7/00 X
F-Term (14):
5H105BB05 ,  5H105CC07 ,  5H105CC19 ,  5H105DD10 ,  5H105GG03 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO07 ,  5H115PO09 ,  5H115PO16 ,  5H115QE12 ,  5H115SE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Simulation and Experimental Analysis on Wireless Energy Transfer Based on Magnetic Resonances

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