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J-GLOBAL ID:201103070757382964

次亜塩素酸水の製造方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三木 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010108705
Publication number (International publication number):2011224526
Application date: Apr. 19, 2010
Publication date: Nov. 10, 2011
Summary:
【課題】 既存の次亜塩素酸水の製造方法では、その製造過程において、大量の塩素ガスの発生制御が見込めず、さらに保存期間が3ヶ月以下であるため市場への普及が限定されているという問題があった。【解決手段】 本発明は、製造過程の流路に点滴を用いて一定速度で、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸を混ぜることにより、塩素ガスの発生を防止する次亜塩素水の製造装置に関するものであり、さらに上水を精製した水を用いて気泡の大きさが直径200Nm以下の気泡を含むナノ水を製造に用いることで、pHの中心値が5〜6.5となり、その結果として除菌力強化させ、安定した保存状態を約1年保持できる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
あらかじめ精製された直径200Nm以下の気泡を含むナノ水を流動させる装置において、流動過程に次亜塩素酸ナトリウム、塩酸を点滴して化学反応させて制水したことを特徴とする混合液。
IPC (2):
C02F 1/50 ,  C02F 1/76
FI (7):
C02F1/50 531P ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550D ,  C02F1/50 550H ,  C02F1/50 550L ,  C02F1/76 A ,  C02F1/50 560Z
F-Term (8):
4D050AA04 ,  4D050AB06 ,  4D050BB06 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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