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J-GLOBAL ID:201103070788758628
色素増感太陽電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
青木 博昭
, 森村 靖男
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2009000389
Publication number (International publication number):WO2009098857
Application date: Feb. 02, 2009
Publication date: Aug. 13, 2009
Summary:
配線部による光の吸収を抑制して発電効率の改善を図れる色素増感太陽電池を提供すること。 色素が担持された多孔質酸化物半導体層15および該多孔質酸化物半導体層15と隣接する部分に設けられた配線部19を一面側に備える第1の電極基板11と、第1の電極基板11の多孔質酸化物半導体層15と対向するように配された第2の電極基板16と、第1の電極基板11と第2の電極基板16との間の少なくとも一部に配された電解質層17とを少なくとも備え、第1の電極基板11、配線部19及び第2の電極基板16のうち少なくとも1つに、配線部と対応する位置に、入射光の方向を変える入射光方向変更部18が設けられる色素増感太陽電池10。
Claim (excerpt):
色素が担持された多孔質酸化物半導体層および該多孔質酸化物半導体層と隣接する部分に設けられた配線部を一面側に備える第1の電極基板と、
前記第1の電極基板の前記多孔質酸化物半導体層と対向するように配された第2の電極基板と、
前記第1の電極基板と第2の電極基板との間の少なくとも一部に配された電解質層とを少なくとも備え、
前記第1の電極基板、前記配線部及び前記第2の電極基板のうちの少なくとも1つには、前記配線部と対応する位置に、入射光の方向を変える入射光方向変更部が設けられている色素増感太陽電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (15):
5F151AA14
, 5F151FA02
, 5F151FA06
, 5F151GA03
, 5F151GA06
, 5F151HA13
, 5F151HA20
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032CC09
, 5H032CC11
, 5H032EE00
, 5H032EE02
, 5H032EE07
, 5H032HH05
Patent cited by the Patent: