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J-GLOBAL ID:201103073491132630

領域分割装置、領域分割プログラムおよび領域分割方法ならびにコミュニケーションロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010041839
Publication number (International publication number):2011180660
Application date: Feb. 26, 2010
Publication date: Sep. 15, 2011
Summary:
【構成】 ロボット10はCPU60を含み、CPU60は、グリッドマップを用いて、オブジェクトに接触しない領域を抽出したり、オブジェクトのみならず床の模様に接触しない領域を抽出したりする。ロボット10は、抽出(分割)された領域のうち、人間のリクエストに応じた1の領域を選択して、選択した領域の大きさや選択した領域との位置関係に応じて、発話内容を決定するとともに、ジェスチャを決定する。そして、ロボット10は、指示語や特定のオブジェクトに対して設定された相対言語表現によって発話するとともに、指差しの動作を実行して、選択された領域を人間に指示する。 【効果】 人間と同様に領域を分割し、人間と同様にその1つを指示することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくともオブジェクトを含む障害物が登録された或る環境を真上から俯瞰的に見た地図情報を記憶する記憶手段、 前記地図情報において任意の直線に沿って中心を有する複数の円を描画する描画手段、 前記描画手段によって描画された複数の円の各々を障害物に接触する直前まで拡大する拡大手段、 前記拡大手段によって拡大された複数の円のうち、同一の直線に沿って中心を有する円同士を結合して1または複数の領域を生成する領域生成手段、 所定のルールに従って、前記領域生成手段によって生成された1または複数の領域から1の領域を抽出する領域抽出手段、および 前記領域抽出手段によって抽出された領域を除く前記地図情報に対して、前記拡大手段、前記領域生成手段、および前記領域抽出手段を繰り返し実行する実行手段を備える、領域分割装置。
IPC (3):
G06T 1/00 ,  B25J 13/00 ,  G05D 1/02
FI (3):
G06T1/00 300 ,  B25J13/00 Z ,  G05D1/02 K
F-Term (23):
3C007CS08 ,  3C007KT01 ,  3C007KT11 ,  3C007WA03 ,  3C007WA16 ,  3C007WB21 ,  3C007WC07 ,  3C707CS08 ,  3C707KT01 ,  3C707KT11 ,  3C707WA03 ,  3C707WA16 ,  3C707WL09 ,  3C707WM07 ,  5B057AA05 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DC16 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD05 ,  5H301GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-262712   Applicant:富士通株式会社
  • 情報管理システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-069874   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 道案内システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-092934   Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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