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J-GLOBAL ID:200903049738975612
コミュニケーションロボット
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005053896
Publication number (International publication number):2006231497
Application date: Feb. 28, 2005
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】人間同士のコミュニケーションのように、自然なコミュニケーションを実現することができるロボットを提案する。【解決手段】コミュニケーションロボット12はCPUを含み、CPUはロボット12の全体処理を司る。ロボット12は、モーションキャプチャシステム20から入力される座標データから、自身の位置、人間14の位置およびオブジェクトOBの位置を検出する。ロボット12は、人間14との距離、ロボット12と人間14とを結ぶ基線に対するロボット12の視線および人間14の視線に基づいて指示語決定モデルを決定する。ロボット12は、所望のオブジェクトOBを指示するように、指差し動作を実行するとともに、指示語決定モデルに従って決定された指示語(「これ」、「それ」、「あれ」)を発話する。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
人間との間でコミュニケーション行動を実行するコミュニケーションロボットであって、
前記人間との距離を検出する人間距離検出手段、
少なくとも前記人間距離検出手段の検出結果に基づいて指示語決定領域を設定する指示語決定領域設定手段、
少なくとも所望のオブジェクトの位置を検出するオブジェクト位置検出手段、
前記指示語決定領域と、前記オブジェクト位置検出手段によって検出された前記所望のオブジェクトの位置とから前記所望のオブジェクトを指示するための指示語を決定する指示語決定手段、および
前記指示語決定手段によって決定された指示語を発話するとともに、前記所望のオブジェクトを指差し動作により指示する、コミュニケーション行動を実行するコミュニケーション行動実行手段を備える、コミュニケーションロボット。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
3C007CS08
, 3C007KS03
, 3C007KS09
, 3C007KS11
, 3C007KS31
, 3C007KS36
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007KT02
, 3C007KV18
, 3C007KX02
, 3C007WB26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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情報処理装置および方法、並びに記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-373777
Applicant:ソニー株式会社
Cited by examiner (3)
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情報処理装置および方法、並びに記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-373777
Applicant:ソニー株式会社
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移動ロボットを用いた描画システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-079710
Applicant:三菱重工業株式会社
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対話システムを有する自立移動ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-163207
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
Article cited by the Patent:
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