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J-GLOBAL ID:201103074879512007
ダブルバルーン式内視鏡装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人ウィンテック
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010105916
Publication number (International publication number):2011234746
Application date: Apr. 30, 2010
Publication date: Nov. 24, 2011
Summary:
【課題】深部消化管まで容易に挿入することができ、深部まで挿入される場合であっても被検者の苦痛が少ないダブルバルーン式内視鏡装置を提供すること。【解決手段】内視鏡本体11の遠位端側外周に内視鏡本体11の固定用バルーン15を有し、スライディングチューブ12の遠位端側外周に固定用バルーン14を有するダブルバルーン式内視鏡装置10Aにおいて、スライディングチューブ12の遠位端部と内視鏡本体11との間には内視鏡本体11の推進用バルーン16Aが配置されており、内視鏡本体11の推進用バルーン16Aは、遠位端側が内視鏡本体11の固定用バルーン15の近位端側に固定されており、近位端側がスライディングチューブ12の遠位端に固定されており、スライディングチューブ12又は内視鏡本体11には、挿入器具の推進用バルーン16Aの内部に気体を導入及び吸引するための気体流路13aが形成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外筒と、前記外筒内に挿通される挿入器具とを備え、前記外筒の遠位端部外周には前記外筒の固定用バルーンが形成され、前記挿入器具の遠位端部外周には前記挿入器具の固定用バルーンが形成された、ダブルバルーン式内視鏡装置において、
前記外筒の遠位端部と前記挿入器具の固定用バルーンとの間には前記挿入器具の推進用バルーンが配置されており、
前記挿入器具の推進用バルーンは、遠位端側が前記挿入器具の固定用バルーンの近位端側に位置する前記挿入器具に固定されており、近位端側が前記外筒の遠位端に固定されており、
前記外筒又は前記挿入器具には、前記挿入器具の推進用バルーン内部に気体を導入及び吸引するための気体流路が形成されていることを特徴とするダブルバルーン式内視鏡装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4C061AA03
, 4C061AA04
, 4C061DD03
, 4C061FF36
, 4C061GG24
, 4C061GG25
, 4C161AA03
, 4C161AA04
, 4C161DD03
, 4C161FF36
, 4C161GG24
, 4C161GG25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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内視鏡用オーバーチューブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-161620
Applicant:オリンパス株式会社
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内視鏡装置のオーバーチューブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-416845
Applicant:山本博徳, フジノン株式会社
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通路を経て移動する先端推進装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2008-525721
Applicant:テクニオンリサーチアンドディベロップメントファンデーションリミテッド
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管腔プローブ装置およびそれを使用するための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2010-529486
Applicant:インモーションメディカルリミテッド
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内視鏡ファイバー自動挿入機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-332423
Applicant:早川敏文
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特開平3-231623
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自走式内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-226930
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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