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J-GLOBAL ID:201103086363883597
動物細胞を用いて外来遺伝子由来タンパク質を大量に生産するための発現ベクター、およびその利用
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (12):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2009053682
Publication number (International publication number):WO2009107775
Application date: Feb. 27, 2009
Publication date: Sep. 03, 2009
Summary:
本発明者らは、コドンを哺乳動物において使用頻度の最も低いものに改変し、発現を微弱化させた翻訳障害性薬剤耐性遺伝子シストロンを含み、さらに高転写活性プロモーターと高安定性ポリアデニレーションシグナルの間に外来遺伝子組み込み用クローニングサイトを有する遺伝子カセットからなる、哺乳動物宿主細胞において外来遺伝子由来タンパク質の高レベル生産を可能にする発現ベクターを構築することに成功した。
Claim (excerpt):
下記(a)および(b)を含む、哺乳動物宿主細胞において外来遺伝子由来タンパク質の高レベル生産を可能にするための発現ベクター。
(a)コドンを哺乳動物において使用頻度の最も低いものに改変し発現を微弱化させた翻訳障害性薬剤耐性遺伝子カセット
(b)高転写活性プロモーターと高安定性ポリアデニレーションシグナルの間に外来遺伝子組み込み用クローニングサイトを含む遺伝子カセット
IPC (3):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, C12P 21/02
FI (3):
C12N15/00 A
, C12N5/00 101
, C12P21/02 C
F-Term (22):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B064AG28
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA91X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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