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J-GLOBAL ID：201103091479012040

橋台と背面盛土の補強方法

Inventor： 野中 隆博 ,  奥村 幹也 ,  黒岩 俊之 ,  神田 政幸 ,  舘山 勝 ,  白仁田 和久 ,  田村 幸彦
Applicant, Patent owner： 東急建設株式会社 ,  公益財団法人鉄道総合技術研究所 ,  株式会社複合技術研究所
Agent (1)： 山口 朔生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010124438
Publication number (International publication number)：2011247064
Application date： May. 31, 2010
Publication date： Dec. 08, 2011
Summary：

【課題】背面盛土を有し、橋桁を支持する橋台において、鉄道や車両の交通状態を維持したまま、橋台と橋台の背面の盛土とを補強する方法を提供する。【解決手段】橋台1の前面から背面盛土3に向けて、橋桁2の軸方向とほぼ平行に棒状補強材5を打設する。さらに、盛土の法面から橋桁2の軸方向と直交する方向に棒状補強材5を打設する。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

背面に背面盛土を有し、橋桁を支持する橋台において、 背面盛土に向けて、橋台の前面から橋桁の軸方向とほぼ平行に棒状補強材を打設して行う、 橋台と背面盛土の補強方法。

IPC (2)：

E01D 22/00 ,  E01D 19/02

FI (2)：

E01D22/00 B ,  E01D19/02

F-Term (2)：

2D059AA01 ,  2D059GG40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2008-221998   Applicant：財団法人鉄道総合技術研究所, 鹿島建設株式会社
• 特許第2575329号