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J-GLOBAL ID:201003074539402633

橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008221998
Publication number (International publication number):2010053644
Application date: Aug. 29, 2008
Publication date: Mar. 11, 2010
Summary:
【課題】 大掛かりな施工を要することなく、橋台の耐力を十分に高めることができる橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法を提供する。【解決手段】 橋梁1における橋台2の背面側には、盛土3が形成されている。この橋台2および盛土3を補強するにあたり、盛土3における橋台2に隣接する部分を高圧噴射攪拌工法によって地盤改良し、補強地盤5を形成する。この補強地盤5を高圧噴射攪拌工法によって形成することにより、橋台2と一体化された状態で補強地盤5を形成する。またこの補強地盤5に対して、橋台2の表面側から鉄筋補強材7を挿入し、橋台2および盛土3の補強を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
背面に盛土が設けられた橋台と、前記橋台に端部が支持される橋桁とを備える橋梁における前記橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法であって、 前記橋台の表面側から棒状補強材を打ち込み、前記盛土に前記棒状補強材を固定して、前記橋台と前記盛土とを一体化することを特徴とする橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法。
IPC (4):
E01D 22/00 ,  E01D 19/02 ,  E02D 3/12 ,  E02D 17/18
FI (5):
E01D22/00 B ,  E01D19/02 ,  E02D3/12 102 ,  E02D3/12 101 ,  E02D17/18 Z
F-Term (10):
2D040AA01 ,  2D040AB01 ,  2D040AB03 ,  2D040BA01 ,  2D040BB03 ,  2D040BD06 ,  2D040CA01 ,  2D044CA01 ,  2D059AA01 ,  2D059GG40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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