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J-GLOBAL ID:201103098359389888
CCD型固体撮像装置の多相蓄積制御方法及びそれを用いた実時間画像演算処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
倉内 義朗
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2003079701
Publication number (International publication number):2004289539
Patent number:4113448
Application date: Mar. 24, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数の垂直転送路毎に、複数の受光素子を垂直転送路に沿って配列し、各受光素子の信号電荷を該各受光素子から垂直転送路のそれぞれの電荷蓄積部へと転送出力し、各受光素子の信号電荷を垂直転送路の各電荷蓄積部間で転送するCCD型固体撮像装置の多相蓄積制御方法であって、
垂直転送路に沿う各受光素子を複数の画素単位に区分し、
撮影の後で、画素単位別に、信号電荷を垂直転送路の各電荷蓄積部間で双方向のいずれかに転送させつつ、画素単位の各受光素子の信号電荷を垂直転送路のそれぞれの電荷蓄積部に順次転送出力して、該各受光素子の信号電荷を1つの電荷蓄積部に収集蓄積し、
1フレームでの3回の撮影の度に、画素単位別に、画素単位の各受光素子の信号電荷を収集蓄積する電荷蓄積部を変更し、画素単位の各受光素子の信号電荷を収集蓄積したそれぞれの電荷蓄積部間に少なくとも1つの空の電荷蓄積部を介在させ、
収集蓄積された全ての信号電荷を、各垂直転送路を通じて水平転送路へと転送出力して、更に水平転送路を通じて転送出力し、1フレームでの3回の撮影別に、全ての信号電荷を水平転送路からそれぞれのラインバッファに振り分け、
1フレームでの3回の撮影による3つの画像を示す信号電荷をそれぞれのラインバッファから入力し、これらの画像の信号電荷を用いて、光強度の振動を示す次式(1)における振幅A、位相φ、及びバックグラウンドBを実時間で求めることを特徴とするCCD型固体撮像装置の多相蓄積制御方法。
IPC (1):
FI (2):
H04N 5/335 F
, H04N 5/335 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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固体撮像装置およびその信号処理方法並びにカメラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-261501
Applicant:ソニー株式会社
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固体撮像素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-082413
Applicant:日本電気株式会社
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撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-126034
Applicant:江藤剛治
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固体撮像装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-185796
Applicant:ソニー株式会社
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固体撮像装置及び固体撮像装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-238098
Applicant:日本放送協会
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特許第2884077号
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