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J-GLOBAL ID：201103099221358309

ナチュラルキラー細胞の増殖方法

Inventor： アン ヨンウン ,  ジョン ミヨン ,  ホゥ デソク ,  ファン ユキョン
Applicant, Patent owner： グリーン・クロス・コーポレイション ,  ソウル ナショナル ユニバーシティ ホスピタル
Agent (19)： 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2011521023
Publication number (International publication number)：2011529341
Application date： Jul. 29, 2009
Publication date： Dec. 08, 2011
Summary：

本発明は、向上されたナチュラルキラー細胞(Natural Killer cell, NK cell)の増殖方法に関し、具体的にはナチュラルキラー細胞を抗-CD3抗体及びインターロイキンタンパク質が含有された培地において、末梢血白血球細胞の存在下で培養する工程を含む、ナチュラルキラー細胞の増殖方法に関するものである。 本発明による方法は、既存のナチュラルキラー細胞の増殖方法に比べ、増殖率を顕著に増加させることにより、多量のナチュラルキラー細胞を得ることができる画期的なナチュラルキラー細胞の増殖方法を提供する。

Claim (excerpt)：

ナチュラルキラー細胞を抗-CD3抗体及びインターロイキンタンパク質が含有された培地において、末梢血白血球細胞の存在下で培養する工程を含む、ナチュラルキラー細胞の増殖方法。

IPC (1)：

C12N 5/078

FI (1)：

C12N5/00 202L

F-Term (6)：

4B065AA94X ,  4B065BB19 ,  4B065BB25 ,  4B065BB34 ,  4B065BC01 ,  4B065CA44

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• T▲下H▼非依存性細胞障害性T細胞の産生において使用するためのハイブリッド遺伝子
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平6-522444   Applicant：ターゲッティドジェネティクスコーポレイション
• Tリンパ球のインビトロ増殖の急速拡大方法(「REM」)
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-508988   Applicant：フレッドハッチンソンキャンサーリサーチセンター
• 腫瘍の治療のための細胞治療方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-377653   Applicant：オーソ-マクニール・フアーマシユーチカル・インコーポレーテツド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• J.Immunol., 1987, Vol.138, No.8, p.2728-2733
• Human Immunology, 2001, Vol.62, p.1092-1098