Pat
J-GLOBAL ID:201203005914187527
微多孔性フィルム及びその製造方法並びに電池用セパレータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010131193
Publication number (International publication number):2011256258
Application date: Jun. 08, 2010
Publication date: Dec. 22, 2011
Summary:
【課題】多数の微小貫通孔を有し、透過性及び突刺強度に優れた微多孔性フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】ポリオレフィン樹脂を含むフィルムにクレーズを形成するクレージング工程と、前記クレージング工程においてクレーズが形成されたフィルムを-20°C以上90°C未満の温度で延伸する冷延伸工程と、前記冷延伸工程において延伸されたフィルムを90°C以上150°C未満の温度で延伸する熱延伸工程とを有する微多孔性フィルムの製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ポリオレフィン樹脂を含むフィルムにクレーズを形成するクレージング工程と、
前記クレージング工程においてクレーズが形成されたフィルムを-20°C以上90°C未満の温度で延伸する冷延伸工程と、
前記冷延伸工程において延伸されたフィルムを90°C以上150°C未満の温度で延伸する熱延伸工程と、
を有する微多孔性フィルムの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4F074AA24
, 4F074CA04
, 4F074CC02X
, 4F074CC02Y
, 4F074DA13
, 4F074DA49
, 5H021BB04
, 5H021BB05
, 5H021CC08
, 5H021EE04
, 5H021HH06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page