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J-GLOBAL ID:201203007797845820
太陽電池用バスバー及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010235447
Publication number (International publication number):2012089692
Application date: Oct. 20, 2010
Publication date: May. 10, 2012
Summary:
【課題】従来の無酸素銅(OFC)、タフピッチ銅(TPC)に比して高い導電性を備え、かつ従来のOFCに比して高い屈曲寿命を有する太陽電池用平角導体(バスバー)を提供する。【解決手段】本発明に係る太陽電池用バスバーは、太陽電池セルを直線状に複数個配置して、そのセル同士を電気的に接続する太陽電池用バスバーであり、Ti、Mg、Zr、B、Nb、Ca、V、N、Mn、及びCrからなる群から選択された添加元素を含み、残部が不可避的不純物及び銅からなる軟質希薄銅合金材料であり、該材料の表面から50μm深さまでの表層における平均結晶粒サイズが20μm以下であることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
太陽電池セルを直線状に複数個配置して、前記セル同士を電気的に接続する太陽電池用バスバーにおいて、
Ti、Mg、Zr、B、Nb、Ca、V、N、Mn、及びCrからなる群から選択された添加元素を含み、残部が不可避的不純物及び銅からなる軟質希薄銅合金材料であり、該材料の表面から50μm深さまでの表層における平均結晶粒サイズが20μm以下であることを特徴とする太陽電池用バスバー。
IPC (3):
H01L 31/04
, H01B 5/02
, H01B 13/00
FI (4):
H01L31/04 H
, H01L31/04 M
, H01B5/02 Z
, H01B13/00 501B
F-Term (5):
5F151EA02
, 5F151EA17
, 5F151FA30
, 5G307CA01
, 5G307CC02
Patent cited by the Patent: